外国人保有の銀行口座取り締まり強化へ【バンコク銀行】

外国人保有の銀行口座取り締まり強化へ【バンコク銀行】

おっ!?日本政府も少しは見習えよ!
米国・T政権、ハーバード大学の留学生ビザ取り消しに続き「C国人留学生のビザも取り消し」との事だ。
これはハーバード大学に限らず米国内で重要分野を学んでいるC共に関わりのあるC国人留学生が対象との事だ。
更に「今後C国からのビザ申請も厳格に審査する」だそうですw
流石にここまで来ると「C国で生まれた」と言うだけで迫害される一般C国人を不憫に思うよ。
まぁ~恨むなら自分達の民度の低さとC国・S国家主席を恨んでくれw
そしてドイツ政府は「一部移民の家族受け入れを制限」「国籍取得も厳格化」だそうです…、流石にこれはC国人に限定した話では無いと思うが…、ドイツに好印象を持っている国第1位・K国、そしてドイツから嫌われている国第1位・K国の事かw
自民党議連は「文科省に対し留学生の不安を取り除く為の要望書を提出」だって…、国民の不安には何も行動を示さない自民党なんだけどね…。
そして日本・東京大学と国立大はビザ取り消しとなった留学生受け入れを表明ね…。
つくば・産業技術総合研究所で先端機密情報を持ち出した捕まったC国人研究員が居たよな…、技術流出・情報流出・研究資料流出と言った事への懸念って無いのか?
C国で「非常事態宣言」を発令された時の事考えているのかね…。

そして…、あ~やっぱり言われていたんだ、米国・T政権による在日米軍駐留費負担の増額要請。
「日本政府は500憶円程度の上乗せで検討」か…。
確か相互関税交渉に先立ち「安全保障は別枠だ」っと豪語していた国会議員がいたよな…。
米国側は「自動車関税は相互関税とは別」と事前にクギを刺していたよな…。
で、日本側は駐留費負担と差し替えに自動車関税撤廃を目論むのか?
米国に日本国民から巻き上げた血税を差し出し、代わりに自動車メーカー・自動車工業会を救おうと言う魂胆か?
まぁ~今回のこの一件は両国の国家安全保障局同士の話であって日米関税交渉とは別枠の様だが…。
はてさて、そんな杓子定規な見方で判断して大丈夫なのかね…。


日本の総務省・経産省が新しいQRコード決済システム「JPQR」を発表した。
これをお店側が導入する事で、色々有るQRコード決済方法が全て統一され利用可能になるとの事だ。

以前、経産省が表明していた「東南アジア圏と相互利用が出来る共通QRコード決済システム構築」とはこの事だろうか?
JPが付いているから違う?これをベースに再開発?
もはや日本のQRコード決済にタッチ決済、交通機関系ⅠCカードとチンプンカンプンになりつつある主、完全に浦島太郎化状態だw

外国人所有銀行口座の厳格化へ

パタヤに有る有名日系企業による銀行口座開設サポート(旅行者向け)、長い間休止中となっている。
そんな折、確か今月上旬ごろの筈だ、パタヤスクンビット通りに有るバンコク銀行の支店がC国人詐欺グループに加担していたのではと問題となった事件があった。
バンコク都内で捕まったC国人詐欺グループを取り調べた所、同支店で一度に約100人分の口座開設をしていたとの事が判明したのだ。
マネージャー・口座開設担当者が連行され事情聴取と言う所までは報じられていた。
まぁ~間違い無くC国人特殊詐欺グループから袖の下を掴まされていたんだろうなw

そして今週25日以降に突然騒ぎとなったのは「R国人のバンコク銀行口座が凍結されている」「口座にアクセスできなくなった」と言った情報がSNSで拡散され始めた。
バンコク銀行に沢山のロシア人が今押し寄せている様だw

こうした一連の混乱を受け、バンコク銀行スポークスマンが改めて「外国人が保有している口座、新規口座開設の厳格化に乗り出す」と声明を出した。

・顧客が規制要件の下で疑わしいと分類された場合、銀行による身元確認が義務付けられている。
・今回の措置は特定の国を対象としていない、全ての国の外国人を対象としている。
・口座へのアクセスが出来ないだけで資産を凍結している訳ではない。
・新規口座開設要件として3つ。
「長期滞在ビザを保有している事」「タイ人と婚姻関係にある事」「タイ国内に不動産を保有している事」以上としている。
長期滞在ビザは「リタイヤメント・ワーキング・学生の3種」との事。
・今年1月から上記要件を満たさない人の新規口座開設は不可としている。
「短期旅行者による銀行口座開設は不可」
・対象(アクセス停止)となる人へはSMSもしくはアラートを通じて連絡を行う、連絡の無い人は基本的に何も問題無く今まで通り利用可能。

と、ここまでが今回出された声明内容となっている。
ただ、具体的な内容が不明確なままな点が多い、と言う事で…

ネット(SNS)情報では…

ここからはネットで流布している情報をお届けする。

・R国人の次はミャンマー人とC国人のアカウントが停止措置となる。
・今回対象となっているのは「DTVビザ・観光ビザ・ビザ無し」で開設されたバンコク銀行口座。
・同、今後順次アカウントを閉鎖し本人確認が行われるまでアクセス不可となる。
・本人確認に必要となる物、パスポート・通帳・カード・スマフォを持って支店へ行き生体認証(顔認証)で本人確認を行なう。
情報の信憑性は兎も角、以上と言ったところだ。
 

同要件でバンコク銀行で口座開設されている人は要注意だ。
ただ口座回復については誰も触れていない、いずれも対象となっているのは新規口座開設要件とは異なるビザだ、本人確認の上預金引き出しは出来ても引き続き口座自体が利用可能かどうかは不明のまま。
しかもDTVビザも規制に含まれているのは間違い無い様だ…、不便だな…。

そして、今後他行でも同措置を講じる可能性が有る為、各自事前に登録状況の確認をして於く様にとメディアが報じていた。

まとめ

非常に迷惑な話だが、タイ国内の全金融機関が先月末までに銀行口座名義と紐づけられている電話番号の個人情報が一致しているかどうかの確認を行い、不一致の場合はSNSを通じて本人へ連絡するとしていた。
何も対処されない場合は5月より順次口座を停止するとしていた。
今回の一連の騒動ってこの措置の流れなんじゃないの?今改めて騒ぐR国人がおかしいのでは?

主も銀行口座に紐付けされている電話番号の個人情報は登録していない、でも問題無く今も使えている。
確か調査対象が「2021年以降に登録された電話番号」と言った内容だった筈でこれにより対象外となっているのかもしれない。
ただ、毎年ビザ更新の為銀行口座情報を手配する事で情報の真意が証明されているので問題は無いのだが。

タイ在住外国人にとってC国人特殊詐欺グループの横行により弊害が現れて来た恰好だ。
とは言え、これらの弊害なら主は厭わないw
C国人特殊詐欺グループ・オンラインカジノグループ・コールセンター詐欺グループ、タイからC国人犯罪者の一掃を願っているのは外国人に限らずタイ人も一緒だw

本日もご愛読頂きありがとうございました。