マッチポンプ手法の”自民党”、世論誘導”メディア”

マッチポンプ手法の”自民党”、世論誘導”メディア”

ここのところブログ投稿の頻度がメッキリ落ちている主です…。
完全に”ネタ切れ&モチベーション低下”です、どうもすいません…。
Youtuber然りBlogger然り、皆が”食レポ”を取り上げる理由が分かりつつある今の心境です。

で、折角更新頻度が落ちているのなら今現在使っている”ブログテーマ”を変更しようと試行錯誤中です。
まだまだそれ程多くない投稿記事数と画像数、テーマ変更するなら今しかないと思って取り組み中です。
既に新しいテーマで試運転中ですので数日中には新しいテーマでお届け出来ると思います。
とはいっても特段大幅リニューアルする訳ではありません、今のレイアウトをそのまま新しいテーマに反映させるだけです。
ただ、”どうしても改善出来ない”、”移行後の修正で時間を要す”部分もあるので完全な状態での移行⇒公開とはなりませんのでご了承の程を。


と言う事で、今回はネタ切れの最中なので大いに”自民党批判”をさせて頂きたいと思うw
参議院戦も残り1週間となりもう終盤だ、来週末には結果が出る。

マッチポンプ”自民党”

先週になって突然各党が取りあげる(話題・争点)様になった”外国人問題”、政府・自民党は「外国人問題(政策)の司令塔となる事務局を内閣官房に設置」との事だ。
政府備蓄米放出、2万円/人補助金・クルド人強制送還、外国人問題事務局設置、外免切替住民票必須、どれをとっても参議院選に向けた選挙対策だろ。

しかしだ、これら選挙政策(課題)として取り上げられる理由は無能自民党が今まで問題を放置してきた”と言うのが問題なのでは?
そして、結局今起こっている諸々の問題は全て自民党政権による政策により起こっている問題”と言う事だ。

にも拘わらずこれを争点として声高に叫び、それを”我党は国民の声を聞き解決に向け取り組んでいる”とアピール、自分達で火を着け自分達で消化活動をする正にお得意のマッチポンプ手法だろw

争点をずらして少しでも票を獲得しようと言ういつもの戦略だろ。

「少なくとも我々が一番マシ」と街頭演説で発言していた小泉大臣、何をもってそう発言した?
汚職・腐敗・裏金を自ら正す事の出来ない自民党のどこがマシなんだ?
企業・団体献金、旧文通費を無くせない自民党のどこがマシなんだ?
年功序列・族議員による大臣就任で政権運営能力の無い自民党のどこがマシなんだ?
国民平均年収が世界で第24位なのに対し国会議員給与(歳費)では世界第1位、こんな捻じれた状況も改善出来ない自民党のどこがマシなんだ?
消費者物価指数は上昇傾向、実質賃金は減少傾向、こんな捻じれ状況も改善出来ない自民党のどこがマシなんだ?
現金給付は年内に、ガソリン暫定税率廃止は来年度から、こんなに行動の遅い自民党のどこがマシなんだ?
 

そして自民党が掲げた「国民の所得5割増し、伸びる賃金」…、
サラリーマン給与は政府が企業に押し付けているだけの事だろ、しかも賃上げは企業と労使間の問題であって政府が介入出来る事では無い。
政府が出来るの最低賃金の底上げ位だろ、
それともあれか?新たに大企業優遇政策を取り入れ補助金と言う名の血税を大量に注ぎ込むのか?
で合わせて組織票・団体票を取り込み「漁夫の利」を得ようと言う魂胆って事かw

大手製造企業も”人件費高騰””燃料費高騰””原材料費高騰”を理由にもはや「値上げが当たり前」になってる。

仕入れ価格が安くなっても価格据え置きが当たり前、物価上昇率・経済成長率と言った言葉に便乗している。
こんな事を繰り返しているからいつまで経っても物価上昇に対し賃上げしても追いつかないんだよ。

世論を誘導する”メディア”

SNSでのミスリード?フェイクニュース?今問題になっている偽情報の拡散問題だ。

利用者は自分の都合の良い情報だけを取り入れる傾向が強い?
政府に忖度した報道しか出来ない大手民放メディア、高齢者層に対し政府に都合の良い情報しか流していないので一緒だろw
要は需要が低下しているオールドメディアによるWEBメディア媒体に対する批判と言う事だろ。

外国人犯罪が多発している、不起訴率が高い、医療費の踏み倒し、保険料未納率が高い。
これらの情報を巡り民放メディアは具体的な数値を持ち出し「偽情報」として扱っている。
そもそも、これらの問題が発生している事自体が問題なんだよ、日本国民が納めた税金が無駄に使われている事が問題なんだよ。

政府・自民党と一緒になって争点をずらしているだけだろ!

総裁選で掲げた公約に対し国会で答弁したⅠ首相「総裁選で掲げた政策を党内議論を経て調整する」と、即ち公約は必ず実現できるものでは無いと言った趣旨だ。
だったら各党が掲げる政策自体がもう「フェイク」その物だろ、こんな政治を誰が信じる事ができる?
Ⅰ首相の言う「楽しい日本」、自民党が解体される事が主にとっての楽しい日本です、財務省が解体される事が楽しい日本ですw
そして、外国人犯罪者にとって今の日本こそが「楽しい日本」なので間違ってはいないのかもw

主が大いに注目している選挙区w

ここは以前記事冒頭での話題で触れている、なので大まかな趣旨説明を。

まず一番の楽しみは和歌山県だ、衆議院選では自民党公認で出馬するも世耕氏に敗れ落選となった二階氏三男・伸康氏、鞍替えでの再チャレンジだ。
そして東京都、立憲離党・参議員辞職⇒東京都知事選出馬、落選⇒そして今回また立憲から参戦する蓮舫氏。
裏金問題で非公認となった事で衆議院選(比例)出馬を辞退した超保守強固・杉田水脈氏。
そして九州地区では森山幹事長のお膝元鹿児島県と岩屋外相の大分県の媚C国コンビだ。
流石に党重鎮クラスになるとかなり地盤も強固なので野党側は苦戦するのかな?

後は関西大阪府・兵庫県、維新の会の地盤だ。
関西万博の予算を使ってカジノ用地の掘削工事をしていた事が発覚、万博建設費用が膨れ上がり批判されていたにも関わらずだ…。
更に工事費用未払い問題…。
そして斎藤知事問題(兵庫県)も未だに尾を引きずっている程ドロドロしている県政だw

そして何と言っても興味深いのは自公による過半数獲得だ、主が何を言っても結果が今の世論を表していると言う事になる。
場合によっては主の反自民トーンも下げないといけなくなるかも…w

まとめ

さてさて、参議院選終了後にまたステルス候補の公認がでるのかな自民党は?

そして何故かメディアで取り上げられない「C国産フェンタニル、日本を経由し米国へ迂回輸出」問題。
岩屋外相はこの問題を握り潰す事で代わりにC国での日本産牛肉の輸入再開を約束させたのかな?
で、それに怒った米国・ベッセント財務長官が急遽万博訪問を理由に訪日スケジュールを検討しているのかな?
今回の記事で記述している事は殆どが国内状況に置ける話題、だが外交政策にも大いに問題がある政府・自民党政権と言う事だ。

本日もご愛読頂きありがとうございました。