新店「GEISHA」訪問レポと、WSでの噂話w【2025.6】

新店「GEISHA」訪問レポと、WSでの噂話w【2025.6】

参議員選での自民党公約「バラ撒き」予算が約3.5兆円、財源は税収の上振れで補うと言っていたが2024年度は約2.5兆円の上振れ、不足の1兆円は赤字国債発行か!?
どっちにしても国民から巻き上げた税金を自分達の議席獲得の為に使う、即ち”私物化している”と言う事だな。
こんなの只の有権者に対する利益供与「収賄(公職選挙法違反)」だろ。

「ガソリン暫定税率廃止で約1.5兆円税収減」、同事案を巡って自民党は”財源”を理由に来年春頃までに財源を議論し実施したいとの意向と報道されていたよな。
最近では同野党共同案に対し”財源が示されていない”との理由で与野党協議すらボイコットした自民党。
バラ撒きの財源が税収上振れ分で補えるのなら、”
自公国幹事長合意”後直ぐにでもガソリン暫定税率廃止が出来たと言う事だ。
結局「減税は絶対したく無い」「”与党”と言う看板は絶対手放したくない」「国民の生活には興味が無い」と言う一心で税収(血税)を私物化してるだけの自民党、本当に国民・玉木代表の言う通りだな!
マジメな振りして実はやっている事が超エゲツナイ自民党国会議員。


そしてこちらはタイ政府の話題。
昨日、現P連立政権の一角を担う”タイの誇り党”が連立離脱を表明した。

P首相とカンボジアのフン・セン国会議長(元首相で現首相の父親)との電話会談でP首相は自国軍の事を「”あちら側”の意見に耳を傾けないで欲しい」とした表現を用いて相手に伝えていた事への批判の為だ。
さて今回の諸々の問題で親軍派政党はどうする?
第2党の連立政権離脱により政権運営が不安定になる上に”軍部によるクーデター”の可能性も出て来たタイの政治情勢だ…。
と言うか、そもそもこの電話会談の内容をリークした人物は誰?親軍派?カンボジア側?


WS入り口のアーケード、新しく3D立体映像に変るらしい完全に撤去された。
パンデミック以降に新しく看板を塗り替えたのだが直ぐに文字が球切れになりそのまま放置されていた…。
そしてお次は3D立体映像ね…、
球切れの状態も格好悪いがアーケード事態が無ければ無いでやっぱり殺風景だな。
これが完全に撤去された今の状況w


メインストリートの道路頭上に飛び出たお店の看板然り、WSのアーケード然り、改悪が進むWSの新たなランドマークとして3D立体画像が人気が博すれば良いのだが…、その前にもっと歩道を広げろよ!

新店「GEISHA」レポ

こちらは新店「GEISHA(芸者)」情報、旧SENSEATIONSの跡地に新たに出店した。
今月上旬、閑散期を狙いWSをフラついていたら突然目に飛び込んで来た。
生憎その時に訪れる事は出来なかったのだが2週間経っての訪問が叶った。
と言うか、ウズウズしていたので慌てて行って来たと言うのが本音のところw

旧SENSEATIONS、客入りも思わしく無く苦戦していた様だが何故かママさんが頻繁に嬢を募集していると言う事で一時期色々な意味で噂にはなっていた様だ。
そして旧SENSEATIONS在籍嬢達、店舗改装中は軒並みSHARKへ移っていたとの事。
そして新店はSHARKグループの一員として開店したとの事だ。

店内の作りは旧店舗そのままだ、と言うか既に遠い昔の為うる覚えなのだが…。
店内全体としては非常に広いのだが店舗奥側半分にステージとテーブル席が設置されている。
手前側半分にバーカウンターや従業員用の待機場所(ステージが見えない客席)、BACCARAと同じような造りだ。
ステージは中央に直列2本、それぞれ8~10人が踊っている。
モデル⇒モデル・PR嬢混合⇒PR嬢の全3回転、もはやどのお店も定番のスタイルだ。
PBは2,000、チップ4,000(S)はもはや当たり前となっているWSの相場、このお店も変わらず。
ビール小瓶170THB、レディースドリンク240THB、

嬢のレベルはモデルもPR嬢もそこそこ…、と言うか既に基準が曖昧で主自身にも不明だw
でもアジア・欧米系の好みを多く揃えアラブ系の好みは皆無だ、それくらい整っていると言う事。
PR嬢の数も多かったがこれがいつまで持続するかは不明、オープン当初に備え数を確保していたに過ぎないからだ。

これでSHARKを筆頭にFAHRENHEIT・BLⅠSSと共にグループに仲間入りし4店舗目となる。
SHARKはメインストリートに出直して大正解、そして更に4店舗も出店、WSの2大巨頭グループが構築されつつある状況だ。

閉店「PEPPERMINT」裏事情

閉店したまま何の情報も無かったペパーミント、
オーナーはK国人、「改装の為2週間閉店する」と夜嬢とスタッフに伝えていたらしい。

ところが、改装工事は一向に行われずK国人オーナーとは連絡がとれず行方不明との事。
既にタイを出国しK国に帰国している、ベトナムに逃亡しているとの噂が拡散されている。
残された店のママさん、未払いの賃金を巡り従業員達から訴訟の憂き目に遭っているとの情報もある。

で今現在だが、新しくフィリピン人オーナーが店舗を買い取りリニューアルオープンさせるとの噂だ。
「WOLF CLUB」と言う名での再開予定…
、GGBなのかショークラブなのかKTVなのか…。

立地的に見てペパーミント跡地はGGBとしては難しいだろうな…、何と言っても周りが殆どインド(アラブ)系に独占されている。
Pin-Upから奥にGGBを出店し顧客を獲得するには”インド人大歓迎”の看板を掲げないと厳しいだろう、それくらい今のWSは分断が進んでいる。
もちろん新店をオープンさせたとしてもインド人がグループで訪れでビール1本と言うオーダーでも構わないと言った芯の強さ、懐の大きさが必要だがw
JannaatとJALWAクラブ、そしてBOSSクラブで両サイドをガッツリ固め意図的に分断化されたとしか思えないんだよな…。

チャイナマネー!?誰も喜ばないと思うが嬢次第だなw

Pグループの噂話w

主はてっきり「GEISHA」はPin-Upグループとしてリニューアルオープンしたと思っていた。
と言うのも、Pin-Upグループの一角”CHiCK”がつい最近「WhisperOfThe”GEISHA”(芸者の囁き?)」と銘打ってイベント開催を告知していたからだ。
こちらがその画像、主は100%Pin-Upグループによる5店舗の新店オープンだと思っていた。
 
GEISHAの5文字、”似て非なり”であるw

と言うか、今のPin-Upグループは毎週何かしらのイベントを行っている。
今回の”GEISHA”然り、”ANIME”と銘打ったイベントは”Hentai”の5文字まで付いているw
これらのイベントがどれ程集客に影響しているのかは不明だが…。

でここからが本当の噂話…。
WSの一大勢力にのし上がったPin-Upグループ、どうも夜の街界隈ではあまり好かれていないと言う噂話を聞いた…。
と言うのも、パンデミック以降に新たな営業スタイルが導入されている”時間制”を巡っての事の様だ、これをパタヤ界隈の他のお店のオーナーやママさん達はあまり歓迎していないとの話。
時間制:改めて説明するまでも無いがドリンク1杯で概ね45分滞在可と言った営業スタイル、ドリンクが残っていても時間が経過すると「追加オーダーしないなら出て行け!」と言う強気な営業スタイル。
頻繁にレシートを確認するウェイターが非常に目障りなシステムだ。
更に”強引な引き抜き(高額日当)”などもあったとの噂で尚更との事。
おカネに目が無いタイ夜嬢、そこに目を付けたフランス人オーナーの勝ちの様な気もするが…。
一方で色々なペナルティーを課せ給料を減らしているお店側がやっぱり上手だなw
もちろん”時間制”を嫌っているのは顧客側も一緒だ、でも粒揃えに負けて脚を運んでしまうと言う事なんだろうね。

結局の所、何を言っても”負け犬の遠吠え”扱いされてしまうので大人しくしていた方が良いと言う事だ。
繁盛店・リピーター、客入りが良いのが全ての結果と言う事だろうな。

まとめ

 アーケード入口側にまだ多くの空き店舗が山程存在しているWSだ、そちらに視点を移し大規模リニューアルし重点的に再開を望んでいる。

そしてこの日、異なるお店で2回ものピンポン玉のバラ撒きを見た、しかもいずれも10,000THB。
パンデミック前であれば良く見掛けた日本人とK国人によるピンポン玉のバラ撒き、今回はいずれもファランだった…。

本日もご愛読頂きありがとうございました。