まずは『ED(教育)ビザ』の規制強化から【タイ移民局】

まずは『ED(教育)ビザ』の規制強化から【タイ移民局】

イヤ~、中々面白い番組だな。
御多分に漏れず主も今話題の「ReHacQ」を観てみた。
もちろん宮沢税調会長出演回と、日大西田教授vs米山議員(自民党立憲民主党・パパ活で辞任した元新潟県知事)の対談バトル回だw
今後も多いに期待したい。

で、ほぼ有罪確定となったK国・李在明候補(容疑者)、今回は”断食”では無く”嘘を拡散”し「無罪破棄・差し戻し審の期日通知書」の受け取りを拒否しているそうだ
「候補者に対する襲撃計画の情報提供が相次いでいる」だそうですw
まぁ~いかにもペテン師K国人らしい対応と言うしか無い、流石国を代表する大統領選に出馬しているだけの事はある、国民性をそのまま表している行動だなw
”騙すより騙される方が悪い”と言う認識のK国人、やっぱり息を吐く様に嘘を平気で付くんだなw


米国・T政権発足により不法移民排除が進んでいる米国社会。
でT関税、お次は「海外で制作された映画に100%の関税を課す」との事だ。
もはややっている事はアメリカ第一主義では無く外国製品・異文化の排除だなw

移民排除を巡ってはアジア系では人口に比例して多いC国人・インド人留学生のビザ取り消しが目立っている様だ。
C国人も大変なんだな…、母国では経済が衰退し若者の失業率も高止まりままだ。
二流・三流大学を卒業してもまともに就職に付く事が出来ず、更に”言論統制”と”監視社会”で自由が無い事への不満から海外へ逃亡したのにその逃亡先でも排除か…、その結果日本を目指すC国人が増えている!?

で米国で排除されたC国人がお次にタイを目指す、しかしこちらでもまた悲報だw

犯罪者の温床?長期・短期滞在ビザ

海外で合法的に長期滞在するにはビザを取得するしかない、これはどこの国でも当たり前の事。
タイで有れば年齢が50歳以上で且つ80万THB以上の預金を持っていればリタイヤメントビザを取得すれば良い、一番簡単な方法だ。
毎日タイで遊んで暮らせるリタイヤメントビザ、移民局にバレなければ仕〇をしても良いし特殊詐〇グループで活動する事も可能だw
問題は50歳以下の人だ…、おカネは持っていても50歳に満たない…、どうするかと言うと「学生ビザ」を取得するのが一番てっとり早いw

そんな中で話題になっているのがチェンマイにある仏教大学が不正にEDビザ取得の為の書類を発行しているのではと言う噂だ。
中国版SNSで留学希望者を募りおカネを払えば学生ビザを取得・延長ができると話題になっているとの事で公になった。
もちろん学校への出席などは一切不要との事だ。
同疑惑を受けた大学側、在籍する500人以上のC国人留学生を調査し、内50人以上が出席基準に達しておらず学生ビザ取り消しを移民局に通知したとの事だ。
学校側は声明を出し、EDビザ取り消しとなった学生が何故ビザを取得したのかの理由については不明としている…。
否々、誰でも察しつくだろ!
不法に長期滞在したいだけ、特殊〇欺グループで活動する為だろう。
過去にタイ国内で違法オンラインカジノ・特殊詐欺で捕まったC国人を調べれば一目瞭然の事だ。

元々このEDビザはC国人が取得する事に対しては非常に厳しいと話題にはなっていた。
「タイ滞在中の生活費はどうするのか?」「親が持っている資産を示せ」などと言われる事が頻繁に起こっていたとの事だ。
ただ、先日も冒頭の話題で触れた通りC国人による偽造免許証(ビザ)ビジネスなんかが普通に横行しているのが実情だ。

つい最近になってノマドワーカー向けやタイ料理やムエイタイを習う事を目的としたビザなんかも出現した。
恐らくC国人が次に目を付けるのは「タイ料理」を習得する為のビザだろうな…、そしてそれも時間の経過と共に規制強化されていくと言う事になるだろうな。

EDビザ規制強化策

タイ移民局とMHESI(高等教育・科学・研究・イノベーション省)の合同会議が行われ以下の内容が今回の会議で話し合われたとの事だ。

教育機関(学校)側

語学留学生受け入れプログラムに関し、コース名、カリキュラム内容、授業形式(オンラインと対面の割合)、授業内容や時間、適正な学生数など、詳細な情報を明記した書類を提出し省から認可を受ける。
月例報告、在籍留学生の出席状況、カリキュラムへの適応性と進捗状況、退学などをまとめ毎月オンラインで報告。

移民局・MHESI側

教育機関側での留学プログラム適応性、管理能力の判断。
教育機関側へのプログラム認可停止、学生側へのビザ停止措置。
不正が疑われる学生に対しての監視強化を教育機関側へ通知、以上となっている。

今回の報道では「学生(留学生)側」に特別何か課題を課すと言った内容は報道されていない。
と言うのも、以前から学生ビザ更新の際には係官との質疑応答が課せられておりこれに答えられないとビザ更新NGとなっている。
ただ、質疑内容は簡単な日常会話程度との事で特段難しくは無い様だ。

今回の対応でEDビザの不正取得撲滅は出来ないだろうな。
根本的には語学学校側とC国人ブローカーとの繋がりを絶たなければ無理だろう。
全ては「おカネ」、賄賂・癒着・偽造が根付いた構造社会が無くならない限り”必要悪”とされ残る事となるだろう。

因みに今回この記事で取り上げているEDビザは主に「語学留学(短期留学)」の事を指している様だ。
大学入学の為のビザ等に関しては不明。

まとめ

C国人のせいで年々厳格化されていくタイでのビザ制度・入国制度、本当に困ったもんだ…。
T関税を巡りつい最近C国外務省報道官が公式の場で発言していた「C国人はトラブルを起こさないが、恐れもしない」。
否々!どこ行ってもトラブルばかり起こしているのはC国人ばかりだろw
自国民を全然理解していないC国政府、これだもんいつまで経っても迷惑なC国人が減らない訳だw
田舎者C国人が海外旅行に出掛け訪問先で周りにどれ程迷惑を掛けている事か…、街中で野グソは当たり前、タンを吐くのも当たり前。

そして、そんな状況を把握できていない人物が日本にも居るな…、ご存じ森山幹事長と岩屋外務大臣だ。
今更事細かに事例を挙げるまでも無い。
そして今タイが直面しているC国人絡みでの諸々の問題、既に日本国内でも火種が燻っていて数年後には間違い無く大きな社会問題になるのは間違い無い。
今直ぐにでも対策検討を行うのかそれとも放置するのか…、今の政府・自民党では間違い無く後者だろうな。
国民民主党は「外国人による土地購入について党内で検討会を立ち上げた」…、これでも既に遅いと思うが放置するよりかはマシだろう。

本日もご愛読頂きありがとうございました。