本運用開始の『TDAC(タイ・デジタル・アライバル・カード)』続報
- 2025.05.01
- タイ渡航情報

タイ・パタヤを震撼させた話題、別に日本人有名投資家がバンコクでヤ〇中を告白している話題では無い。
しかも”日本大使館に亡命”の意味が分からん?”第三国への亡命”なら分かるが”日本”であればただの帰国だろw
で、こちらが本題、トランスジェンダーを残忍な方法で殺害し逃亡しようとした捕まったC国人旅行者ユー・フンユエン容疑者(武漢・42)。
スワンナプーム空港からC国・昆明行きのフライトに搭乗する前に逮捕された。
内臓を取り出し食べたと言う情報も有る…、臓器売買との情報もある…。
事の発端だが性行為を拒否された、トランスジェンダーとは知らなかったと供述しているとの事。
夜嬢達もこう言った事件が身近で起こればPBされる事に抵抗があるだろうな…、特に顧客がC国人だと…。
これを機にBF値上げ?チップの値上げ?
いずれにしてもパタヤビーチロードの立〇んぼだけの話か、新大久保界隈の日本人女性の立ち〇ぼも要注意されたしw
と言っても、一昨日のビーチロードとWSのトランスジェンダーは普段と変わらない状況だったw
C国人旅行者が大幅減とされるタイ、しかし一昨日WSで飲んできたが大盛況だった。
C国人・K国人・日本人の三拍子揃い踏み、行く店行く店どこもほぼ満席状態、久しぶりに見た光景だった。
団体旅行者が減っているC国人、個人旅行で訪タイするC国人エテ公は健在の様だと言う話題でしたw
いよいよタイ入国(短期旅行・長期滞在)者に必須事項となったTDACが開始された。
そこで、前回投稿記事の時点で”予定”となっていた内容を改めて確認し報告する。
前回記事はこちら⇩
TDAC申請期限問題
公式案内「到着日を含め3日前から申請可能」。
これは明白、到着日に申請は可能、更に到着日より3日前から申請可能と言う解釈で問題無い。
到着日が金曜日なら1日前/木曜日、2日前/水曜日、3日前/火曜日、誰でも分かる事だ。
で、問題は空港に到着してからオンライン申請が可能かどうかと言う事だ。
①機内⇒②空港到着⇒③入国審査⇒④税関審査、この②と③の間にオンライン申請が可能かどうかと言う事。
アナログベースでの旧TM.6であれば①と③の間で記入し③で提出すれば問題無かった。
しかしオンライン申請となった事でQRコード受け取りまでのタイムラグが発生する、場合によっては間に合わないと言った事も考えられる。
で結論なのだが…、スワンナプーム空港に「TDAC専用キオスク」が設置されているとの情報だ。
即ち、タイの空港に降り立ってからでもTDAC申請が可能と言う事、つまり②と③の間でも申請可能と言う事になる。
※情報はあくまでもスワンナプーム空港、ドンムアン空港での設置有無は不明。
滞在場所住所問題(短期:ホテル滞在)
前回記事では「ホテル名だけでOK」と記述していたが本運用開始に合わせ実際に行ってみた所「NG」となった。
宿泊先種類で「ホテル」を選択するもその先で住所選択が求められると言った結果となっていた。
ただ、詳しい番地入力は不要だった、詳細記入欄にホテル名を打ち込んでみたら”OK”となった。
旅行者にとっては非常に煩わしい作業となる。
とは言え、AgodaやBooking.comで予約すれば送られてくるバウチャーにホテル住所は記載されているので問題無い筈だ。
コンドミニアムやアパ-トメントであればGoogleMapでの住所確認も可能、別にそんなに気負う作業でも無い。
念の為一般的に言われる”パタヤ”の住所を例にとってみると…
・チョンブリ州(CHONBURI)
・バンラムン郡(BANG LAMUNG)
・地区名:ナクルア(NAKLUA)・ノンプルー(Nongplue)・プラタムナック(PhraTamnak)・ジョムティエン(JOMTHIEN)等と言った具合だ。
「PattayaCity(ムアン パタヤ)」と言う住所は存在しない、これはパタヤがいわゆる特別市(行政区)とされているから。
地名として”パタヤ”は存在していても住所としては存在していないパタヤだ。
居住地問題(長期滞在者事情)
出身地では無く「居住地情報」、日本からの旅行者で有れば問題無かったのだがタイ長期滞在者となると選択が無かった居住国/地域。
今回システム改修が施され「タイ王国(英語表記THA:KINGDOM OF THAILAND)」が追加され無事選択できる様に改善されていた。
それに合わせ居住地/州も更新されている、タイ国内各地域が一覧で表示される様になった。
まとめ
追加情報として、TDAC導入に合わせ廃止とされていた紙ベースの旧TM.6だが今回は「一時的に利用可能としている」と公式案内があった。
ネット接続が出来なかったり、QRコードを紙ベースで保管していて紛失すると言った懸念に対応する為との事だ。
やれやれと言った具合のTDAC、本運用開始となった。
ただまだ問題は残っている、「深夜着、日跨ぎでのTDAC申請が有りか無しか」と言う問題だ。
結論…、訪タイ事前にTDACを済ませて於けば問題無いと言う事だw
くれぐれも訪タイ者はTDACの申請を忘れない様に心掛けて於いて欲しい。
本日もご愛読頂きありがとうございました。
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