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主の戯言記事w

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今、日本円をターゲットとした投資家達に怖いものなど何も無いだろうw
更に進む「円安」、財務大臣と官僚が何を言っても(口先介入)通用しなくなっている。
つまり「日本政府・日銀に打つ手無し」と投資家達に既に足元を見られているにが今の状況だからだ。
更に「為替介入」したとしても一時的に円高に振れるだけだ、その後は更に円安に向かうと言うのが今のトレンドだ。
まして為替介入なんてしても¥160台目前に迫っている今、ここから少し円高に振れたとして¥158台が精一杯だろう、痛くも痒くも無い投資家達だ、勝敗は既についている。
と言っている矢先に財務省により「ステルス介入」が行われた様だ。
主の予想に反しGW期間中の祝日に行われ大きく¥160→¥154台まで下がった、¥6程度円高に振れた。
しかし結果は既に¥2程円安が進行している。

「高学歴=有能」というのはもはや幻想だ。
実行力も決断力も無い、更に交渉能力も無い今の官僚達が担ってきた日本政治と経済、今の現実を目の当たりにすれば一目瞭然だ。
ミサイルを発射されたり領海侵犯されても「遺憾砲」を放つしか術が無い無能日本政府。
外交・貿易摩擦でもいきなり相手に手の内を読まれ足元を見られる官僚達、「失われた30年」と言われるが無能政府・無能官僚による国の舵取りの失策だったのは明白だ。

「学力主義」では無く「能力主義」に切り替えるべきなのは「年功序列」型一辺倒だった民間企業では無く「国家公務員第Ⅰ種」の方である。
それが理解できていない故の「天下り」、出世争いから脱落した者を雇用するのは利に適う(専門的知識・知見豊富)として率先してきた様だが、所詮は「敗者」だ。
各省庁とのパイプ役としての期待以外での再雇用では無いはずだ。

どちらにしても更に進む「円安」、万策尽きた「無能政府・無能日銀・無能財務省」により日本円が紙屑同然になる日が近いのかもしれない。


さて、冒頭の話題から政府・日銀批判をしてきたが、今回の本題も同内容だW

余りにも頓珍漢な事ばかりしているK政権と自民党、記事冒頭の話題だけでは収まりがつかない状況なので今回まとめてお届けさせて頂きますw

まずは、週末に行われた補欠選全敗w

衆議院補欠選、立民が3選挙区全てで全勝と言う結果に。
ある程度結果は予想されていた通りだと思うのだが、心配毎が1つ、やはり投票率が下がっている事だ。
3選挙区共に前回投票率を下回ったとの事だが、特に自民党が候補者擁立を見送った東京15区と長崎3区はどう言った理由で下がったんだろうか。
「自民党以外に興味無し」と言う現れなのか、それとも「何も変わらない」と言う諦めによる結果なのか、非常に懸念される事項だ。
ただ、逆の見方をすると自民党優位とされてきた「低投票率」で、保守王国と言われた島根1区で自民党は勝てなかったと言う事が分かった。

補欠選全敗となった自民党、今このタイミングで「茂木幹事長」「小渕選対委員長」を更迭した所で焼け石に水だ。
むしろ茂木氏にとってはK総裁降ろし、時期総裁候補として公に名乗りを上げる事が出来る。

更に総裁任期まで残り僅かとなった今の状況で「内閣改造」をしても同様だ、沈みゆく船に力を貸す議員はいないだろう、万策尽きたK首相。
残された道は「やけくそ解散」か「総裁任期まで全うし再選を狙う」か「再選を諦める」かしか無い。
「総裁任期まで全う」が一番楽しみだ、なんせ建前上()麻生派を除く全ての派閥は解散している。
総裁選がどの様に進むのか見ものだw

後は、次回国政選挙まで国民による自民党批判が下火にならない事だけを祈ろう。

何と言っても「政治資金規正法」の改正案だ

衆議院特別委員会で始まった「政治資金規正法改正」を巡る攻防、野党からは真相解明が不十分って突っぱねている様だが、そんなに大事な事なのか?
答えは誰もが知っている「私的流用」だ、それで結論付ければ有権者皆が納得できるし分かり切っている事だ。
それを全面に出し国民に印象付ければ、それで
シャンシャンでOKだろ。
・「事務所の金庫に全額仕舞っていた」、慌てて自分の資産(政治団体)から拠出したんだろうw

・「収支報告書を訂正した」、レシートも無く本当の使途は不明だ、豪遊に使ったんだろw
今は政治資金規正法改正案の中身に時間を裂き、徹底した「抜け道の無いルール作り」に努めて欲しい。

当初、各党が独自案を取りまとめたの対し当事者である自民党が取りまとめもせず与党協議を開催しようとしている事に批判が殺到していた。
しかし、流石に公明党もこれには苦言を呈した事で急遽自民党は案を取りまとめてから協議すると言う後手後手対応ぶりだ。
しかもその中身自体も国民が望んでいる内容は盛り込まれていないのだから困ったもんだ。
「企業・団体からの献金禁止」「国会議員の連座制」、どちらも国会で議論する時間が無いとの理由で盛り込まなかった様だ。
で勿論連立を組む公明党はこれにも苦言を呈した「”0”回答だ」、協議にすらならないと言い放っていた。
以前K首相が言っていた、「企業・団体からの献金禁止」は憲法でも企業の政治活動参加は認められていると、だから禁止には出来ないとの趣旨らしい。
「国会議員の連座制」、こちらは「会計責任者が意図的に議員を陥れる可能性も有る」と今まで自分達国会議員が全ての責任を秘書と会計責任者に押し付けて於いてこの言い分である。

何が何でも自分達に不都合となる改正はしたくないと言うのがバレバレの自民党だ。
K首相の言う「先頭に立って…」と言うのは、「先頭に立って自民党議員の利権を守る!」と言う事なのだろう。

そして進む諸々の増税案

「異次元の少子化対策」の財源を社会保険料を値上げし賄うとしているが「実質負担金は生じない」とするK首相。
「賃上げ」と「構造改革」で帳消しとの言い分だが、賃上げは従業員が正当に受け取る賃金で有り且つ社会保険料は従業員が医療を正当に受ける為に支払うお金だ(労使折半)、誰がどう見ても「実質負担増」だろ。

一方の「構造改革」とは、6月に行われる「定額減税」の事を言っているのだろうか?
税収は過去最高を更新、更に物価が高騰しているにも拘らず国民に還元が無いと言う事で批判を招いた「増税ク〇メガネ」、その結果急遽飛び出したバラ撒き政策の1つだ。
にも関わらず、そこから少子化対策の財源を捻出?
今の所定額減税は1年だけだ、一方の少子化対策の為の保険料値上げは恒久的な政策となっている。
もはや高利貸し顔負けの悪徳商法、特殊詐欺Gとやっている事は一緒だなw

辻褄の合わない事でも「あたかも正当・政論」かの様な答弁しているK首相。
国会答弁書を深夜遅くまで掛かって作成しているとされる官僚、その結果がこの程度である。
「いちから「こくご」のべんきょうしたほうがいいとおもうよ」w

そして今度は「国民年金、65歳まで延長案」がメディアによって報じられた。
現在の60歳から65歳まで年金保険料の支払いを延長した際の状況試算をしているとの事だ。
また公になった1つの「増税」案だ。
これを問い詰められたK首相「私から支持もしていないし、頭にも無い」と国会で答弁していた。
じゃ~誰の指示でこれが行われたのかのかな?財務・厚労省官僚が独断で行っているなら政治家として何らかの対処をすべきだろう?
ただ、流石に「K政権での増税案」が余りに多く暴露されている事に焦り、急遽茂木幹事長へ「旧文通費について各党と議論する様に」と政治不信の矛先をかわす策に今頃になって出た。
旧文通費の取り扱いに国民の関心を引き寄せ、その裏で増税を目論むK政権。
本当に何をやるにしても遅い、国民相手に政争をしかけてどうするつもりなんだかねw

で、自民党の中堅・若手議員って何してるの?

やる事成す事話す事全てに於いて後手後手に回っている自民党執行部。
でその自民党の中堅・若手議員って何してるの?国会議員として政治活動してるの?
「派閥を解散しろ!」「執行部は責任を執れ!」等々威勢の良い事は言っていたのは最初だけだ。
自民党がまとめた政治資金規制法改正案に対し何か言う事もないのか?行動すべき事もないのか?
全敗した今回の補欠選を受け「K首相では戦えない」とやはり中堅議員が言っていたが、「党を変える」為では無く「自民党と言う後ろ盾が欲しい」とハッキリと言っている様な物だ。

地元行脚では頭を低くし謝罪し、永田町に戻れば「いや~地元有権者の声が厳しいね~」て同僚議員と語ってお終いなんだろ。

「世代交代して自民党を変えるんだ!」なんて聞こえの良い事を言っている輩もいる様だが、そんな実行力も行動力も無い。
更に「政治改革」なんて聞こえの良い事だけ公に発言している様だが無理だろw
本当に「政治改革」を成し遂げようと思っているなら自らが先頭に立ち自民党執行部を批判する位の事をしてみろ。
所詮中堅・若手議員も次回選挙に備え「自民党」と言う後ろ盾が欲しいだけ、党を立て直す気なんてさらさら無い只の能無し集団。
そして派閥が解体された事で「氷代」が貰えなくて焦った中堅・若手議員、党本部に泣き付き急遽「支部政党交付金(政治活動費)」を1ヶ月前倒しで支給されると言う結果に、流石にこれには腹抱えて笑ったねw
こんな連中が「自民党を変える!」「政治を変える!」と叫んでいても無理なのは明らかだろw

まとめ

国民を手馴付け様としている政府・自民党、経団連と同じで見返りが無い限りK政権の支持率回復はありえない。
そんな事も分からないで「国民の声を真摯に受け止め」「補欠選全敗の結果を真摯に受け止め」と言っているのか?
それとも、日本国民は大人しい(馬〇)から時間が経てば忘れるとでも思っているのかな?

さて、〇鹿にされている国民・有権者の皆さんは今どう行動すべきなのでしょうね。
本日もご愛読頂きありがとうございました。

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