う~ん…、らしくないな…。
高市首相の発言に対し在大阪C国総領事・薛剣(せつけん)氏による「汚い首を斬ってやる」発言を巡っての日本政府対応の事だ。
木原官房長官は「政府として強く抗議した」と談話を発表している…、遺憾砲の事?削除要請の事?
逆にC国側からの批判に対し「日本側の立場を説明した」だって…、お釣り貰ってそれに回答する必要あるのか?「こっちが批判している側だ!それに回答しろ!」位言えないのか…。
高市首相がどんなに対C国強固派でも外務省と官房長官が弱腰姿勢ではねぇ…。
誰かに気を使ってる?
森山前幹事長、小渕優子前選対委員長、野田聖子元総務大臣、加藤鮎子元内閣府特命担当大臣、親C国・反高市派・女性の嫉妬が今も裏で暗躍してるんだろうな。
で、財務省も何も変わっていない様ですよ。
介護保険料負担を巡り財政諮問機関で議論し「現役世代の負担が増している。2割負担の対象者を広げるべき」との考えを示した。
現在は1割負担が介護利用者全体90%以上を占めている。
財政の事しか考えていない財務省、こいつらの意向で政治が歪められ衰退した日本経済って分かってんのかね?
「経済を成長させ税収を増やし、国からの補助を増やす」って考えはないのかザイム真理教に?
取り敢えず増税、個人負担増しか頭に無いザイム真理教ね…、高市首相・片山財務大臣、お手並み拝見です。
久しぶりの投稿だ、主は生きてますw
本当に懲りないねタイは…。
カンボジアと合意していた停戦(和平)合意、タイ・アヌティン首相が履行停止を表明した。
両国境付近でまた地雷によりタイ兵5名が負傷した為だ。
その前には「カンボジア側がまた発砲、タイ軍側は応戦せず」と言った報道もあった。
仲介した米国・T大統領のご機嫌を損ねない様にしないとね、それともC国・S主席による横槍か!?
一方日本では「12歳のタイ人少女を人身取引、性的サービスを強要」
日本での出来事だがもちろんタイでも大々的に報じられている、更に世界的にも話題となっている。
でも、これって珍しい出来事なのか?ロリ〇ン大好き日本人だから標的に?
タイの田舎地方では小さい頃から少女に目をつけ母親と取引するリクルーター基ブローカー基スカウトが暗躍しているのは普通の事だ。
もちろんスカウトとはタイ夜嬢候補生の事だ、母親は借金返済、子供と家族の為、生活費工面の為と割り切っている。
もちろん子供側(後に成人となった時)も割り切っている、これがタイでの現実だろう。
タイで人身取引は普通に日常生活に潜んでいる、今回は未成年と言う事であまりにも酷過ぎると言う事だろう。
そして今週になってもう1つタイでまた”懲りない話題”が再燃している。
メディアとSNSで賑わいを見せているのだがそんなに騒ぐ事なのかと主は思っていた…。
と言うか、そもそもタイ政府による法規制がコロコロと変る事で関係者が混乱しているんだろ。
更にSNSでは一部分を掻い摘んで拡散させている輩がいる事で尚更混乱している様だ。
しかも昨今はパンデミックによる規制強化⇒緩和⇒再強化⇒再緩和と来ていた事で尚更混乱していると言った状況だろう。
Table of Contents(目次)
11月8日施行、アルコールに関する規制内容
「官報掲載後90日間を経て発令」とされている事から今になって世間を騒がせている。
厳格化された「アルコール飲料規制法」がタイ国内を騒がせている、無論海外からの旅行者も部外者では無い。

今回の法施行内容を簡単にまとめて於く。
①アルコール販売と提供に於ける時間変更は無い、今まで通り。
AM11:00~PM14:00、PM17:00~AM0:00まで販売・提供可。
②公共の場(路上・広場・寺院・公共スペース等)での飲酒は禁止。
③今までは提供する側に罰則を与えていたが今後は提供を受けた側(客側)も罰する。
概ね罰金10,000THB以上/回、悪質と判断された場合は100,000THB以上/回。
④一部特定エリアに限り除外。指定ホテル(ホテル業とし認可されている施設)、指定観光地(パタヤやプーケット等)、公認イベント会場、国際空港出発ロビー等など。
⑤商業目的で著名人やインフルエンサー等を使った宣伝行為の禁止。
要注意点は③と④といった所だろうな。
今まで罰則の対象となっていたのが”提供する側(お店)”だけだったのが今回の改正で”提供を受ける側(顧客)”にも罰則が広がったからだろう。
飲食店業界も昨今の訪タイ者数減少を危惧し今回の法改正には大反対だ。
更に旅行客をダシに使い「お店側が合法的に販売した後に店内で顧客が飲み続ける、しかしそれで罰せられるのは不公平だ」だって。
まぁ~これは一理あると思うが要は「自分だけ不利益を被りたくない」と言う表れだろう。
更に問題なのは④「特定エリア(指定観光地)」が具体的にどこを示しているのかが分からない点も飲食業界・旅行者の不安を煽っている。
パタヤに於いても全域では無い、3rdロードで区切られていると言った情報も有る、真意の程は不明。
バンコクに於いても同様だ、ナナプラは”OK”でもSoiカウボーイは”NG”と言った情報もある。
詳しく知る為には当事者が警察・官公庁に赴き確認する必要がある、公表していないと言うのが問題だ。
提供する側がキチンとルールを守り営業していれば問題無い、しかし違法に営業しているのがタイだ。
なので利用する側も半信半疑にならざるを得ないと言うのが本音、こう言った不満・不安をキチンと解決した内容で法改正すべきだろう。
こちらに官報に掲載されている内容のリンクを貼っておく、全23ページに及ぶが気力のある方は熟読してみてほしい。
アルコール飲料規制法(改正第2号)B.E.2568⇩
https://ratchakitcha.soc.go.th/documents/83910.pdf
まとめ
今回の発令を受けタイ政府報道官、アルコール規制委員会は以下の様な談話を発表している。
「数日の内に規制内容(営業時間拡大)、罰金の見直しを行う」
「今直ぐ罰金を徴収すると言う事は無い、当面周知と警告に留める」
「今の時点で当法改正により警察官に罰金を徴収する権限は無い」と…。
何が何だか…、玉虫色の法改正、最初からキッチリと詳細を詰め法制化すればいいだろう…。
民間からの意見聴取、有識者を交えた議論ってやってるのかね…。
何処の国でも同じ様だ、利権・特権に塗れた「ザル法制」w
まぁ~いずれにしても警察官による賄賂・袖の下がまた蔓延する法案が施行されたと言う事だろうな。
ん?ビーチでの飲酒はOK?NG?
要らぬトラブルに巻き込まれたく無いと言う人は販売・提供禁止時間帯の飲酒は辞める事だw
本日もご愛読頂きありがとうございました。

