WSの「79CLUB」が売りに出されてる!?
「タイ第32代新首相にアヌティン氏(誇り党)選出」
「タイTAT、国内線乗り継ぎ無料キャンペーンを新内閣で再提案へ」
ここの所日本(自民党)の話題に没頭するあまりタイの情報が疎かった主だ…。
SNSで流れて来た店舗売却、店名こそ伏せているのだが店内画像から”79”の字がハッキリと見てとれる。
やはり嬢のレベル次第・数次第だと思う夜の娯楽施設。
だが、限られたパイ(嬢の数)にも限界が有るのだろう…、閉店に引き抜き…、ドロドロしたパタヤでの夜事情だ…。
で、内閣承認待ちだった海外からタイ国内線乗り継ぎ無料キャンペーン、やはりぺートンタン内閣倒壊で頓挫していた。
しかし、各政党から高い支持があったとされる同キャンペーン、タイTATが新内閣で再提案を行うと表明した、乞うご期待だ。
で、タイ新首相に選ばれたアヌティン氏、最大野党・国民党(旧・前進党)からの支持を取り付け選出された。
ただ、国民党は「連立不参加・閣外協力」「4ヶ月以内に議会解散」を支持の条件としていた。
つまり、今の日本・自民党政権同様でアヌティン政権は少数与党での船出となった。
つまり、短命政権決定だね…。
そして、やはり日本でのこの話題「I首相、総裁選前倒しなら解散総選挙へ」だって。
前倒し賛成派に対する牽制、自身の保身の為だけに大義名分も無い衆議院解散総選挙ね…。
まぁ~どっちにしても自民党が潰れるタイミングが早まると言う事だ、そこは大いに期待したいw
せっかくなら「財務省も解体」も前提で衆議院解散総選挙に挑んでみれば?
そうすればもしかして…w
タイ長期在住者で多くの人が利用する日本⇒タイへの海外送金、有名なのはWISEだろうな。
一方その逆、タイ⇒日本への逆送金をあまり利用する人はいないと思う、。
利用する人がいるとするならば駐在員と現地採用日本人、あとは日本本帰国を決断した長期滞在者位だろう。
Table of Contents(目次)
銀行から直接送金?
これが一番安心・安全だろうな、銀行⇒銀行への海外送金手続き。
もちろん一番レートが悪く、更に間に中継銀行も入る事で手数料が必要以上に取られる。
そして、ご存じの様にタイ国内ではC国人特殊詐欺グループによる不正(マネロン・闇金・オンラインカジノ)が横行し銀行口座を保持している誰でも簡単に海外送金が出来る訳では無い。
今は事前に顔認証登録が必須となっておりこの手続きが結構面倒臭い…。
とは言え、一度登録してしまえば良いだけの事なので問題は無いのだが…。
アプリを使って送金
と言う事で、今回は簡単な手続きで海外送金が出来る「DEE MONEY」アプリの紹介。
最初に断って於く、決して違法アプリ(送金)では無い。
ちゃんとタイ政府・財務省とタイ中央銀行による公認となっているので安心して頂きたい。
そして、実は長らくの間日本への送金が停止していた。
しかし、8月になって再開したとの情報により記事に至った次第だ。
アプリ登録方法
ここで必要となる書類が有る、パスポート及び以下の中からどれか1つを選び申請する必要がある。
日本の運転免許証/タイの運転免許証/ワークパーミット/有効な滞在ビザの中から1つを選択。
以上、全部で2点の書類がユーザー登録で必要となる。
ここからは公式サイトで紹介している登録手順を解説していく。
全部で8ステップ、結構な手続きとなる。
①まずは電話番号登録、もちろんタイで利用している電話番号が必須だ。
②ここでは電話番号に送られてきたOTPを入力し「PINコード」の設定となる。
③ここではアカウント登録に必要となる情報をアナウンスしている。
④利用規約承諾、一番下までスクロールするとSABMITが出て来る。
⑤ここではスマフォを使って顔写真撮影、帽子留め金着用は不可。
⑥個人情報登録、職業や年収なども求められる。
⑦添付書類(パスポート他)画像のアップロード。
⑧タイ在住住所の登録=銀行口座に紐付いている住所が必須になると思われる。
⑨そして完了。
以上でアカウント登録は終了だ。
直接窓口に出向いて登録する訳では無いので誰でも簡単に登録が出来る。
アプリでの送金方法
で、本題はここからだ。
WISEの様にアプリ内に口座を作りそこに一時的におカネを入金し、そこから海外送金をする訳では無い。
現在保有しているタイの銀行口座に対し海外の(日本)銀行口座へ海外送金する様に支持を出すと言う仕組みと言うがこのアプリの特徴、世間で俗に言う「ノンバンク系」のアプリと言う事だ。
①②③ここでは受け取り側国・送金額(タイバーツ)・支払い方法の選択となる。
支払いは銀行口座からだけでは無く現金支払いも可能、もちろん窓口へ出向く必要がある。
ここでは”個人宛”か”法人宛”かの選択、他にも送金目的と資金の選択も必須となっている。
ここら辺の情報入力は日本からの海外送金と全く一緒だ。
④受取人選択もしくは情報入力、一度情報を登録すれば次回から入力の手間が省ける。
受取人情報(SWIFT・口座番号等)ではもちろん主にメガバンク、地銀では送金不可となる金融機関が多いのでご注意を。
⑤そして最後、送金する金額を指定銀行にアクセスし手続きを行う。
モバイルバンキングから銀行系アプリを選択し起動しても良い、QRコードを読み取るだけでも可能だ。
※実際に金融機関アプリではDeeMoney(法人名)宛に送金となる。
日本への送金手数料499THBとVAT7%は固定で発生、送金額によって手数料が変わる事は無い。
いずれも送金額(受け取り側負担)から引かれる事となる。
送金額はMIN1,000THB、MAX800,000THBまで。
相手側着金まで1~3営業日以内、これが本当であればかなり優秀である。
街中の逆両替レート(参考)
念の為、当ブログでお決まりのTTカレンシーでのWEB逆両替レートを記述して於く。
逆両替(タイバーツ⇒日本円)で大金は両替は出来ない、そのお店に外貨の持ち合わせが無い為と言う事を覚えておいてほしい。
TTカレンシーの方が約¥1,600程(¥10,000辺り)レートが良い。
と言っても海外送金と両替は全くの別物だ、海外送金手数料が発生していない分だけレートが良いのは当たり前の事かw
まとめ
DeeMoneyアプリ、記事執筆中の時点で世界63ヶ国に対応。
日本に限らず他の国に口座を持っていても送金ができる…、正にマネーロン〇リング向け!?
そして、バンコク都内では実店舗が2ヶ所(アソーク支店・スクンビットソイ8ブランチ支店)存在する。
結論、主は有り金は全て使う質なので逆送金もこのアプリも使う事は一切無いと思う、断言できるw
読者の皆さん、第三者の皆さんのお役に立てる事を願っています。
本日もご愛読頂きありがとうございました。