ビザ取り消し、SⅠMカード顔認証登録、まだ々続くタイ・規制強化↷

パタヤ生活情報

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オイオイオイ…、マジかよ…、もう正気の沙汰じゃないだろ…。
日本政府「K国人ワーキングホリデービザ(若年層向け)の取得を2回までOKに」との事だ。
更に、両国で1ヶ月間だけ試験的に実施していた「入国時の専用レーン」を今後も継続で検討との事。
本当にアホなのか日本政府は?言い出しっぺは稲田か?岸田か?
インバウンド需要に湧く日本、頭数だけで一切おカネを落とさないK国人を優遇するだけのメリットが何処にある?
徴用工問題を巡りK国地裁は日本企業(日本製鉄・JX金属)の資産差し押さえを認める判決を出したけど?
慰安婦問題を巡ってI大統領は「両国間の合意を覆す事はできない」こんな当たり前の事を言うだけで親日派なのか?
親日のフリに騙されまた良い様に利用される側の日本、相手はペテン師国家大統領だと言う事を忘れずに。

で、Ⅰ首相は米国に2年間で80兆円、インドへは10年間10兆円(民間)、アフリカへは2年間で8,100億円の投資、そしてビル・ゲイツ氏(財団)に810億円の支援ね…、実に外面の良いⅠ首相だこと。
ギリシャより財政状況が悪い日本なのに海外へ投資している余裕が有るんですか?
「財源ガー」は外為特会ですか?
国民には見向きもせず海外に投資だって…、やっぱりアホだな、そりゃ~選挙で負ける訳だw
そして衆参の全国会議員共、これらを阻止出来ないお前らも同罪だろ!


「NoDrags,NoDelers」作戦が大盛り上がりのパタヤだ。
毎晩何処かしらの店舗に抜き打ち検査が入っている、しかも店舗の大小問わず全てのエリアで対象となっている。
何の問題も無かったお店、違法薬物使用者が多数発見されたお店、その場で薬物が押収されたお店と色々だ。
バンコクではC国系のクラブに摘発が入り大騒ぎになってるねw

そして未だに収束していないのがC国人特殊詐欺グループ関連に於けるタイでの諸々の規制強化だ。
銀行口座凍結騒ぎ、
今世間を騒がせているのは「ミャンマー人に限定し口座が凍結されている」と言った噂だ。

ビザ取り消し約10,000件

以前、チェンマイの大学でC国人が学生ビザを取得する為に不正に書類を発行していたと大騒ぎになった事があった。
そしてその結果、移民局は「既にタイ全土で約10,000人分の短期滞在(学生)ビザを取り消した」と発表した。
主に偽造書類でのビザ取得、通学(出席)履歴が無いと言った理由からだ。

一方、国家汚職防止委員会(NACC)はC国人によるビザ不正取得を支援したとして告発された入国管理官約100名の調査を行っていると発表した。
まぁ~どちらにしてもC国人マネーに依存していると言う事だねw

移民局と高等教育・科学・研究・イノベーション省は引き続き協力し学生ビザ(ED)所持者を対象に監視を強化していくと発表している、ご愁傷様ですw

警察・移民局がC国人特殊詐欺グループの摘発に勤し傍らで、別の公職者はC国人特殊詐欺グループに加担している構図、日本も似ているな…。
C国人を大量に受け入れる政府・自民党、C国人犯罪者の摘発で疲弊している警察官。
ベトナム人技能実習生を大量に受け入れる日本政府・自民党(企業)、実習先から逃亡し犯罪に加担し治安が悪化している首都圏・地方ってかw

SⅠMカード本人登録

今までSIMカード個人情報と銀行口座情報が不一致の場合、一時的に口座利用が出来なくなっていた。
その際は、窓口に出向き本人情報登録(更新)が必要となっていた。

そして今回、タイ政府はまた新たな規制を設けた「タイ通信事業者のSⅠMカードを利用するに辺り顔認証(ライブネス検出)が義務付けられる」事となった。
これはポストペイド、プリペイド問わず今後新規及び再発行時には必ず顔認証登録が必須となる。
と言う事で、長期滞在者に限らず旅行者(ツーリストシム)も同様だ。

顔認証登録は各通信事業者窓口かアプリを使って行うとの事。
タイ人はIDカード、外国人はパスポートが必須。
到着した空港でSIMを購入するので有ればその場で登録してくれるだろう。
でアプリでの登録は大丈夫なのだろうか?偽造パスポートと成りすましで顔認証登録は可能と言う事になってしまう、もう少し思案した方が良いのでは…?

口座一時凍結措置…、続報

以前からお伝えしているタイ国内での銀行口座の一時的凍結措置。
銀行窓口へ出向き本人確認を行った後再開可能となる。
幸いにも主はSIM・銀行口座どちらにも該当せず何も問題無く今まで使えている。

当初は「R国人に限定されている」「C国人に特定されている」と言った情報が有ったが誤りだ。
パタヤに有るバンコク銀行某支店で口座開設をした学生・DTV・観光ビザを持った人が重点的に口座を一時閉鎖させられている事が多かった。
もちろん理由はそのバンコク銀行の某支店が不正口座開設に加担していのではと言った疑惑からだ。
某金髪YouTuberも口座を一時停止させられていた、これが理由で間違いないと思う。

そして今、バンコクとチェンマイでも未だにこの件で翻弄されている人達が大勢いる、冒頭のミャンマー人での話題がそれだ。
しかし、特定外国人では無くやはり学生・DTV・観光ビザを持っている人が重点的との事だ。

金融機関、送金限度額新ルール制定

そしてこちらは金融機関情報。
タイ中央銀行が各金融機関に対し「1日辺りの送金額の上限を設ける様義務付ける」と発表した。

新たなルールは送金限度額を顧客リスクに合わせ3段階に分け①5万バーツまで②20万バーツまで③20万バーツ以上と分かれる事となった。

顧客リスクとは?
1.潜在的な詐欺リスクとして特定された顧客。
2.金融機関での銀行履歴が限られているお客様。
3. 通常の送金が通常50,000バーツを超えないお客様。

 

今回の措置の名目は子供とお年寄りを被害から守る為とされている。
そもそも子供が送金出来る事自体が問題だと思うが気のせいだろうか?日本と同様ゲームでの課金の事?

今現在、金融機関では規定金額(5万バーツ)以上を送金する際には顔認証が既に必須となっている。
これは金融機関窓口に出向かないと顔認証登録は出来ない。
で、これがまたややこしいんだ…、「笑顔で」「口角を上げろ」「歯を見せろ」「目を瞑れ」と色々要求される、終いには照度が足りないと言った理由で頻繁に登録エラーにもなる、もう実に面倒臭かったのを今でも覚えている…。

タイ、銀行口座開設要件

改めて今現在タイで銀行口座の新規開設出来る要件をまとめておく。

・銀行口座開設が出来るのは長期滞在ビザを所有している者に限る。
長期滞在ビザ種類は主に就労(B)・就学(ED)・リタイヤメント(NON-O)・家族帯同(NON-O)に限る。
観光ビザ・DTVビザ、また物件所有者でも新規での銀行口座開設は不可とアナウンスされている。

これらは何もバンコク銀行に限った話では無い、今では全ての金融機関が同じ条件で導入され統一されている。

しかし旅行者であればタイの金融機関口座は不要だろ。
今は旅行者でも「TAG THAIアプリ」の利用が可能だ、QRコード決済もできるのでこれを持っていれば十分だと思う。

まとめ

マネーロンダリング、海外不正送金、オンラインカジノ、懲りないC国人・K国人詐欺グループが毎日の様にタイ国内のどこかで摘発されている。
といっても主にバンコクとパタヤに限定されているがw

問題は”ビザ取り消し・ビザ発給要件厳格化”は良いがその後をどう取り締まるかだろうな、不法滞在の事だ。
日本でも外免切替厳格化(問題増)、管理・経営ビザ厳格化(資本金増額)と規制強化を打ち出しているが無免許・不法滞在者増えるだけの事だ。
正規取得でのハードルを上げる=不法(違反)者が増えると言う構図は変わらない。
根本的(入国厳格化)な解決が必要と言う事だ。

本日もご愛読頂きありがとうございました。

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