一夜にして三度も災難に逢うって…【カテゴリー不明】

パタヤの闇

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イヤ~、人が代わるとこうも変わる物なのかね~、日本国首相の事だ。
石破前首相時代には何も変わらなかった悪しき慣例を引き継ぐ形の政治運営と経済施策、高市首相になったとたん色んな事が変わり始めた。
「親C政党連立離脱」「ガソリン暫定税率廃止」「年収の壁引上げ」「ビザ要件厳格化」「不動産取得国籍併記」「国交省からの借金一括返済」、高市政権発足から僅か2ヶ月間での成果だ

更に「日本人帰化要件厳格化検討」、補正予算成立と「来年度予算増額(赤字国債発行)案」「民泊業者、政府による一元管理案」と目まぐるしく制度変更を行おうとしている。
為替と株価、お米価格は何とも言い難い事案だが少しばかり明るい兆しが見えて来た日本だな。
「行動力」「実行力」の伴わない無能首相、無能政権程無駄な事は無いと言う本当にいい前例の4年間だったな。
政治・経済が低迷していても何とも思わない岸田・石破両政権時代の4年間、非常に無駄だったと言いたかった主です。

しかしまだ課題は沢山残っている、国内では「財務省官僚の意識改革」「日本円価値暴落」「少子化対策」「介護士・保育士等待遇改善」等々、そして世界的(外交)に見れば「竹島占領」「北方領土返還」「C国による一方的な領海・領空侵犯」、そして「反撃能力増強」等々課題は山積みだ。

で、未だに一部メディアでは「政府債務対GDP比」を持ち出して財政健全化・財源論を語っているけどどれ程時代遅れなんだよw

財務省では「PB黒字化ガ—、YCCガ—」、立憲では「存立危機ガー」、C国では「高市首相ガー」、メディアでは「財源ガ—」、ウッセ―!黙ってろ!


ちょっと記事が前後してしまっているのはご了承頂きたい。
今回の記事、今月上旬頃の話となっている。

世界一安全な国・日本で育った日本人にとって海外は非常に危険な街だ。
そして、ここタイ・パタヤも例外では無い。
停戦合意していたはずのvsカンボジアとの国境付近でもまた紛争が勃発している、今回はカンボジア側も徹底抗戦の構え、戦火が大きくなるかもしれない。
しかもまたタイ空軍はF-15まで担ぎ出し相手軍施設に限らず詐欺拠点まで空爆する始末だ。
流石に自分達の資金源(賄賂)を叩かれればフン・セン氏も怒るだろw
そしてパタヤでは拳銃を使用した傷害事件、酩酊による事故や喧嘩、薬中による事件は当たり前の様に起こっている。

そして主も一夜にして3度も災難に遭う事に…

やっぱり”公言”した方が良いのかな…【災難.1】

夜中、寝ている所を呼び出される…、日常なのか?否!日常では無い!
顔を洗って準備して出掛ける、深夜2時を過ぎてもほぼ満席の娯楽施設、何とか席に有りつける次第って…。
こんな思い(席探し)してまで来たく無いんだけど…、これマジ本音、だから繁盛店は行きたくない。
で、お決まりのセリフだ「PBして、ムーカタ食べに行こう♡」とは言われなかったこの日だw
しかしだ、そう簡単に話は終わらなかった。
「暫く見てないな~(約2年程)、引退したんかな~」と思っていた知人が私服でテーブルに来た、主と目を合わせるも知らんぷり、そのまま隣に付けた知人と話込んでいる。
あれ?と思っていると「えっ!?主なの?」と一言、当時とすっかり髪型の変わった主に気付かなかったらしい。
「私の事覚えてる?一緒にエリアで遊んだでしょ!」普通に覚えてますよお姉さん…。
で「主、私が今夜知人をPBする、皆でムーカタ食べに行こう!」と…、ラッキーw
で、もちろんこれで終わらない…。

何故かお店を出てWSを奥(バリハイ桟橋方向)に進む…、「どこ行くの?」と聞いたら「私のボーイフレンドと合流してからムーカタ行こう♡」だって、ハイハイ…そのボーイフレンドがスポンサーって事ねw
でも…、ちょっと某店の前とか通りたくないんだけど…、取り敢えず知人達と少し距離を置き、尚且つ某店と反対側の建物を見ながら店前を通過…↷
で訪れた場所が何故か「GEISHA」!?、入店するのに一瞬躊躇する…。
非常に気まずい…、頭をフル回転させ「いつ訪れたのが最後だ?」「顔見知りの嬢やウェイターっていたっけ?」っと瞬時に記憶を遡る。
確か2~3週間前位に訪れたのが最後…、その時は1杯飲んで帰っただけ…、顔見知りと呼べる嬢やウェイターはいない筈だ…、1人だけいる!?ママさんは大丈夫な筈…。
セキュリティーに「1人か?」と聞かれる程知人達と距離を空けて入店した次第だ…。

で無事店内で合流…も、ボーイフレンドはもう見るからにK国人…、アディダスの帽子、帽子のツバにサングラス載せてコーラ飲んでるし…。
そもそも真夜中にサングラスなんか必要無ぇだろ!…なんて口にも顔にも出せない謙虚な日本人…。
ん~、やっぱり「嫌K国派で反C国派だ」と公言しといた方が良いかもしれない…。

簡単な挨拶をしてドリンクはK国人の奢り…、カタジケナイ…。
ただ、その後はお店の嬢へのドリンク提供などもあったので別会計にして貰った。
どうよ!嫌K国派らしい日本人男児だろ!こうじゃなきゃ”似非ビジネス嫌K国派”って言われてしまうからなw
と言いながら時折乾杯などをしながら二言三言は会話をする…、”事勿れ主義の日本人男児”です…。

で、この後は4人でムーカタ屋さんへ…。

タイ人特有の性格…【災難.2】

毎夜パタヤのどこかしらで起きている喧嘩、パタヤに於ける日常風景だ。
ただ…、タイ人が絡む喧嘩はちょっと質が悪い。
「多勢に無勢」、多くのタイ人が応援に駆け付ける事となるので騒動が大きくなる。
LBは仲間が駆け付け応戦しインド人はヒールで頭をカチ割られ被害届を提出する事となる。
セキュリティー絡みは夜嬢まで参戦し応戦する始末だ。
ファランは怪我をしても「何事も無かった」と主張する事が多い、だが警察が介入すると大概防犯カメラで人物特定しタイ人を呼び出し注意が通例だ。

でだ、本題「主も騒動に巻き込まれた」次第だ…。
前項から引き続き当初4人でムーカタを食べ飲んでいたのだがその後友人達も集まり始め総勢10人程のグループとなっていた。
男性陣は主とK国人、他の女性陣どうみても仕事終わりの夜嬢ばかりで容姿は色々だがノムヤイ多数w
その後、K国人は明日が帰国との事で帰宅、友人2人(色白美形とLB!?)も途中で帰宅。

その後も普通に楽しく皆で飲んでいる、「私の友人」や「友達」と言いながらビデオ通話や写真を見せてくる友人達。
そしてある時気が付いた、相手の服装がいかにも軍人ぽい事に。
皆腕章やタイ国旗が服に付けているので直ぐに分かった、ビデオ通話相手は明らかに軍服姿でヘルメットを被り巡回中だった。
実はちょうどこの日、タイ王国軍がカンボジア軍基地に再度空爆を行った日だった。
この事件を主が知ったのはもちろん翌日の事、おそらくタイ人達は当日の内に知り敏感に反応しての行動だったんだろうと後になって思った、タイ人らしい一幕だ。
その後もワイワイガヤガヤと楽しく騒いで過ごしていた、数分前までは…。

が、有る瞬間主の後ろで叫び声が聞こえ振り返ると連れの女性がわめき散らし、それを友人達が必死で抑えている!?
「はぁ?何?」しばし呆然の主、友人達が向ける目線の先にはとある女性が…、あれ?友人同士だろ?頭が混乱する。
その後数名の友人が参戦するもビリヤード台を挟み罵り合戦程度で収まっている…、相手は1人だ。
「取り敢えずこちら側を抑えておけば騒動にはなるまい」と思って主も含め他の友人達となだめる。
相手はブツクサと文句言いながら店の外に向かって歩いて行く、おそらく帰るんだろうと思い安堵し主達もテーブルに戻った。
それでも知人達は怒りが収まらない様子…、その瞬間1人が靴を脱ぎ捨てソファー席を乗り越え相手に向かって走り出した!
が、途中にあるソファー席に躓き転んだw
慌てて止めに追いかける主もホッと一安心w
も束の間、参戦していた他の友人達も一緒に走り出していた事で転んだ知人を起こす主を追い越し店外(路上)で3人vs1人の乱闘開始だ。

髪を掴み引っ張り回す友人、相手の背中を蹴り上げる友人、オッ○イ丸出しで殴り掛かる友人…、天国絵図w否々、地獄絵図の間違いだw
幸いにして直ぐに男性店員も駆け付け止めにはいってくれたので騒動は数分程で終結した。
しかし睨み合いは続く、相手は外でバイタク待ち、誰か(男性)が寄り添っていた。
こちら側も取り敢えずテーブルに戻るものの外にいる相手を必死に睨み時折罵声を浴びせている、非常に困ったちゃん達軍団だ。
で、気付くと主は両ひざを擦りむき流血している、何故?
「何でお前が怪我してんだw」「私は友達の脚にしがみ付き必死に止めたw」「私はオッ〇イが出てたw」と騒動をネタにし宴会は続き日が暮れる…、否、朝日が昇ったの間違いだw
因みに、今回の騒動で怪我したのは主だけでした…はぁ!?

お開きとなったのはAM10時を周っていた…。
この日(前夜)はF1最終戦、バービアで中継を見ながら飲み、その後カオマンガイを食べて帰宅。
部屋でウトウトしている所を呼び出された、バービア(F1)⇒カオマンガイ⇒GGB⇒GGB⇒ムーカタと夜通し飲んだくれ非常に疲れた一夜となった…。

と言う事で、今回は笑い話で終わったので一安心だ。
注意しないといけないのは「騒動(喧嘩)が収まった」と思ってからの数十分間だ。
相手が帰っても安心は出来ない、ボーイフレンド・友人・知人を大勢引き連れ仕返しに戻って来るのがタイならではの喧嘩だ。
肝に銘じて於いて欲しいタイならではの喧嘩事情だ。

おまけ…

さて、今回の騒動の原因だが理由はさっぱり分かっていない主だ。
別に知りたくもないし知りたいとも思わない、何故ならどうせ「相手に罵られた」のが発端だと思うから。
どっちが罵ったかは不明だが、多分相手が先だろうな。

ただ…、実は喧嘩相手とは面識がある主だった…。
と言うのも、「ノムヤイの友人が来るよ♡」と言われ待っていたらその友人達と一緒に来た(偶々同じタイミング?)のが喧嘩相手だった。

主がその後暫し外でタバコを吸っていた(店内での喫煙も可、友人達の喫煙状況が不明だった為)時の事だ。
喧嘩相手の女性は友人と同じタイミングでお店に訪れて来た、なので主はてっきり友人(の知り合い)だと思っていた。
ただ同席し一緒にムーカタを食べる事は一切無かった喧嘩相手、只の他人だった様だ。

で、外でタバコを吸っている時に主の隣に来て「横に座って一緒にタバコ吸っても良いか?」と聞かれ快諾した。
その時は簡単な挨拶、名前は何?どこから来たの?程度の会話だけで終わった。
でだ、今にして思うと事は非常に挙動不審だった事だ。
入店してもテーブルに着く事も無くあっちウロウロ、こっちウロウロとしていた喧嘩相手だ。
で、会話中も心無しか目線が合わない…、一点集中してるぽかった喧嘩相手だった。

何故相手が先に罵って来たと思うかって?
どうせ「日本人相手に股開いてんじゃねーよ!」とか言われたんだろw
 
画像右、散々酔っ払い散々暴れまわりご満悦でご就寝中のお姉さん、数分後には「疲れたから家に帰って寝るよ~」と言い残し帰って行った…。

まとめ

「あれ?これで終わりなら災難は2つでは?」と思った皆さん、正解です。
ただ、最後にもう1つ災難が舞い降りていたんです。
お会計…、そう言わてみればスポンサーだと思い込んでいたK国人は既にいない、主だけが取り残されていた…。
このメンツを見る限り誰も飲み代を出そうなんて考えていないだろう、寧ろあわよくばタクシー代とチップを要求してやろうと思っている輩ばかりに違い無い。
ところが、意に反し皆非常に良い子な様で誰もタクシー代すら受け取らなかった…。
そりゃ~当たり前だよな!喧嘩をおっ始めしかも怪我したのは何故か主だけだもんな!!!
と言う事で、こちらが【災難.3】でしたと言うオチですw

「沸点の低いタイ人」、こう言った騒動に巻き込まれるのはこれで何回目だろうか…↷
ただ、幸いにして今まで大事に至る事も無く(口喧嘩程度)無事に回避はしていた、が今回はちょっとレベルが違った…。
しかしだ、相手側にもし友人や知人がいればもっと騒動は大事になる。
まして怪我人が出れば救急車が呼ばれ警察が呼ばれ翌日ニュースの話題になるのは明白だ。
少しは後先考えて行動してほしいものだ。
こちらもまだ女性陣に負ける様な事は無い年齢と体力、でももう現役と言う訳にはいかない、仲裁に入るだけで体力的にしんどいんだけどw
あっ!もちろん仲裁に入っている時の主は普通に日本語で怒鳴ってます、タイ語や英語なんて口から出て来ません。
なので周りは「何言ってんこいつは?」と思っている筈だw

騒動後に周りの男性陣に言われた「お前は良い奴だ」と、主はお礼を言い「デンジャラス ナイト」と答えた…。
店員男性曰く「これはパタヤでは毎夜の事だw」だってw

「君子危うきに近寄らず」
本日もご愛読頂きありがとうございました。

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