フェイクニュース!?タイ運転免許証、5年への更新不可に!?

バイク/運転免許証関連

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参議院選が終わって情報が錯綜、自民党が錯綜してますね~w
そこへ来て、更にT関税の合意まで加わって…。
主もその手に特化した記事を出したいのだが、日を追う毎に、時間を追う毎に新たな情報が出て来るので記事の手直しが多く非常に面倒臭いw

と言う事で、もう暫く様子見の状況となっている主の戯言記事だw


参議院選の最中「偽情報」「フェイクニュース」と言う問題・課題が多かった日本だが、こちらタイでも同様なのかな?

衝撃的なニュースが目に飛び込んで来た、タイ運転免許証の更新が出来ない?
偽情報なのか?本当の情報なのか?
それとも翻訳が間違ってるのだろうか?マジでこれは普通に有り得る事だ、英語力の無い主にとって翻訳機能が全てだからだw

と言う事で、情報の真意を探って見た…。

SNSで情報把握も…

朝起きて、インスタントのホットコーヒーを飲みながら日本のニュースやタイのニュースをみて寛ぐのが主の日課だ。
そして今朝目にしたのが⇩の画像ニュースだった…。

具体的な内容としてはこうだ…
・ビザの有効期限が1年未満の場合、今後運転免許証の5年更新は出来ない。2年更新のみだ。
・運転免許証の5年更新が出来るのは”複数年”滞在許可となっているビザ所有者のみ。

・これはバンラムン郡・ラヨーン郡のみに適用される。
・(この情報の一般公開は無い、その為各自が陸運局に問い合わせせよ。)
と言った内容だ。
最後の()情報は、この情報提供者による注意書きだ。

毎年ビザ更新をしている主の様な者は2年更新しか出来ない。
5年更新にしたかったら「タイランドプリビレッジ(旧:タイランドエリート)」を取得しろと言っている様なものだ。

この情報って本当なのだろうか?
バンラムン郡とラヨーン郡だけが適用できる交通(運転免許証)法規の存在なんて可能なのだろうか?
もしこの情報が本当なら、要は税収(更新手数料)をもっと増やしたいから短期更新にすると言った理由だろう。
それとも、日本同様外免切替の厳格化の一環?

実際、情報は正しいのか?

この情報の出所はとある業者の様だ、ビザ・運転免許証取得代行サービスを行っている会社。
故に情報の信憑性は高い可能性もある…。
特定されない様、念の為モザイク処理を施して於く。

結論から先にお伝えして於く…、情報の正否は不明だ。
知り合いのタイ人にこの画像を見せたがもちろん「知らない」の一言だ。
そりゃそうだ、もしこの情報が正しいとしてもそれはタイに滞在している外国人に限っての内容なのでタイ人には全く関係の無い話だ。
そして誰にでも優しいタイ人、主の為に態々陸運局に問い合わせてくれるはずも無いw
用事はそれだけか?と返信が来て終わったw

「情報公開は無い」…、確かにDLT公式サイト、そしてチョンブリ公式サイトでもこの情報は一切出てない。
と言う事は、やはり偽情報なのでは?
で、ここで更にダメ押ししたのが下記の画像だ。
 

TikTokサービス!?こんなの明らかにC国系によるフェイクニュースだろ!
右の「BREAKING NEWS」、よく耳にするが只の情報公開する為のグループサイトだ。

まとめ

もしこれが本当の情報だとしても別に大した事では無い、5年に1回が2年に1回ちょっと書類を手配する手間が増えるだけの事だ。
そして…、タイでは今も普通に見掛ける、ナンバープレート無し、無保険、ノーヘル、灯火設備不良、違法サイドカー。
ノーヘルの罰金値上げも未だに普通に横行しているパタヤだ。
バンコク都内では結構取り締りをしている様だが(SNS情報)。
無免も恐らくかなり多い筈だ、警察に捕まって初めて違法と判断される、即ち”捕まらなければ合法”と言う解釈なのがタイだ、気にする事でも無いw

別に態々陸運局に確認するまでも無い、免許証の更新に訪れ受け取った運転免許証が”2年有効”だったとしても「あっ、そっか…」で済む問題だ。

本日もご愛読頂きありがとうございました。

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