朝晩はすっかり寒くなったパタヤだ、最低気温が22℃位まで下がり夜散歩が億劫になってきた。
まして年中ハーパンとTシャツで過ごしているパタヤ住民にとっては非常に寒い…。
タイ国内に於いてようやくタイ警察と移民局も”犯罪者排除の為の要点”を得て来た様だ。
ノースパタヤの3rdロード脇にある「SPACE CLUB」、警察が摘発に入り店内にいた顧客と従業員に対し尿検査を実施、その結果薬物反応の出たC国人観光客約20人を連行したとの事。

店内には総勢200人近くの顧客と店員、顧客は殆どがC国人観光客だったとの事。
ベトナム人ダンサーら約20人も不法就労で拘束、タイでベトナム系クラブ?最初からベトナム行けば?
本当に不法滞在、犯罪者を取締まろうとするなら「C国人が集まっている場所」を重点的に捜査すれば良いだけの事、これだけでかなりの検挙率になる筈だ。
特にC国人が集団生活している場所なんて特殊詐欺グループのアジトだと言っている様な物だ。
C国人を重点的に取り締まる事でタイ国民、強いてはパタヤ市民から大いに歓迎される事となるタイ警察の筈だw
それにしても200人近く居たC国人で逮捕者が僅か20人程度とは…。
追跡調査すれば逮捕者は100人以上にはなる筈だ、まだまだ甘いなタイ警察もw
そして、C国籍を隠し他人に成りすましフィリピン・バンバン市長にまで昇り詰めていた郭華萍氏。
東南アジア各国に逃げ回るも最終的にはインドネシアで御用、フィリピン裁判所が終身刑と罰金刑を言い渡した。
他人に成りすまし市長にまで昇り詰め、そして人身売買と闇カジノ運営で財を成すC国人犯罪者、恐るべしC国人のカネへの執着。
でも”死刑”の方がよかったんじゃねぇ?
いよいよ今週末28(金)・29日(土)に行われる花火大会、パタヤ随一のイベントだ。
例年であればイベント名は『PattayaInternationalFireworksFestival2025』としているだが、今年はキシリアット王太后ご逝去によりイベント名称を変え『TheLightEternalLoyalty(永遠に心に灯る忠誠の光)』と言う名称での開催となっている。
王太后ご逝去により各娯楽イベントの自粛要請となったタイ国内だが、パタヤ花火大会は早々に開催を明言していた。
ただ、もちろんの事ながらプログラム変更、そして哀悼記念としての開催となっている。

去年、主はビーチロードを端から端まで歩いた記憶が有る。
その後知人と合流させられ更に半往復…、歩き疲れ腰痛が再発していたw
Table of Contents(目次)
大会プログラム

【28日(金)】
PM19:30、マレーシアとタイ合作による花火の共演
PM19:50、ドイツによる花火
PM20:10、フィンランドによる花火
PM20:30、タイ王国海軍交響楽団による演奏①
PM21:00、フィリピンによる花火
PM21:20、イギリスによる花火
PM21:30、タイ王国海軍交響楽団による演奏②
PM22:30、プログラム終了
【29日(土)】
PM19:00、文科省・ラコーンクラブによる演奏
PM19:30、マレーシアによる花火
PM19:50、フィリピンによる花火
PM20:10、フィンランドによる花火
PM20:30、タイ王国海軍交響楽団による演奏①
PM21:00、ドイツによる花火
PM21:20、イギリスによる花火
PM21:30、タイ王国海軍交響楽団による演奏②
PM22:30、プログラム終了
両日共に最初の花火打ち上げ開始はPM19:30からとなっている。
まぁ~開始時間が遅れるのは毎年の事、慌てて行く必要も無いとは思うが。
各国による花火打ち上げ時間は実質10分程度、次の国の準備に10分、合わせて20分間隔と言った感じだ。
そして、一番盛り上がるのはプログラム最後(2日間共)に行われる盛大な花火の打ち上げだ。
去年は日本アニメの楽曲(主題歌?)に合わせ花火があがっていたと思う…、違った?
恐らくどの国別打ち上げ花火よりも盛大だったと思う、主の記憶が確かならw

そして例年と異なる点…、どこ?
恐らく2日目のプログラム開始前の”PM19:00、文科省・ラコーンクラブによる演奏”がそうだと思う。
これが王太后追悼プログラムと言う事だろう、演奏前?後?に”黙祷”の時間も有ると思う…。
各種交通規制情報
今回の交通規制で大きく変わっているのがパタヤタイ(サウスパタヤ通り)だろう。
今月から路上駐車禁止規制区域が大幅に延伸した事であちらこちらで道路改修が行われている。
スクンビットとの交差点手前では中央分離帯にセンターポールが設置され、スクンビットでの信号待ち迂回が出来なくなっていた。

【通行止め】
・ビーチロード、16:00~24:00まで通行止め。
発表は無いが、セントラルパタヤロードのビーチロードと2ndロード間も通行止めと思われる。
【駐車禁止区域】
・ビーチロード/パタヤセントラルロード/サウスパタヤロード、パタヤSoi1~13/4まで。
AM4:00~PM24:00まで。
該当区域のホテルスタッフ及び宿泊客、身分証明書もしくはホテルカードを掲示する事。
・パタヤ2ndロード、ワット・チャイモンコンからドルフィンターミナルまでの間、PM13:00~24:00まで右側駐車禁止。
発表はされていないが、例年通り郊外のBIG-CやTescoLotusと言った場所から無料シャトルバスがパタヤ中心部に向け運行される筈だ。
【Soi封鎖(全ヶ所PM16:00~AM1:00)】
・セントラルパタヤロード/Soiブアカーオ。
・サウスパタヤロード/SoiブアカーオとSoiコーパイ。
・2ndロード/フェトラクルロード(ターミナル21の裏通りの事)。
・2ndロードSoi2、フェトラクルロード⇒2ndロード。
・同Soi3と4、2ndロード⇒フェトラクルロード。
・同Soi5、セントラルパタヤロード⇒2ndロード。(恐らくセントラルパタヤロードSoi16経由を示していると思われる。)
【一方通行規制】
・サウスパタヤロードSoi1:サウスパタヤロード⇒Soiコーパイ。
・ナクルアSoi22と24(どっち方向行きか不明)。
今回の発表時点でいずれも規制時間については触れられていない。
【イベント終了後(PM21:00~AM1:00)】
・セントラルパタヤロード:ビーチロードからスクンビット方面に向けて一方通行。
・ぺトラクルロード:Hollywood(クラブ)からノースパタヤロード方面に向け一方通行。
赤字部分は注意されたし、例年の状況であって今回正式に発表されている内容では無い。
主が個人的に追記している内容なので信憑性は不明、当てにしない様にお願いしたい。
まとめ
遠方から大会に参加される方、当日午前中の内にパタヤ入りしていた方が無難だろう。
宿泊施設を予約していれば尚更OK、開始時間まで付近でマッタリ過ごしていれば良い。
ビーチチェアを借りる方も早めに行って抑えた方が良いだろう。
問題は日帰り(トンボ返り)組だろう。
プログラム終了後は道路はどこもかしこも大混雑だ。
バイクでもスリヌケ運転すらままならない状況となるパタヤ中心部だ。
ましてGrabやタクシーなんていつになったらピックアップして貰えるのか皆目見当もつかない程だ。
と、後は例年お決まりの”バイタクによるボッタクリ”にもご注意を。
尚、年末に行われる「パタヤカウントダウン2025-2026」も王太后ご逝去による喪服期間としてパタヤ市は見直しをしているとの事。
続報をお待ちいただきたい。
本日もご愛読頂きありがとうございました。

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