日本政府、2026年度予算(概算要求)で防衛費8.8兆円(過去最高)を盛り込む。
更に自衛隊員不足の為の改善策とし処遇改善策費用も盛り込んでいるとの内容の様だ。
実に良い事だと思う、海外からの侵略に対し自らは安全な地域に非難し米国人に最前線で戦って貰う、こんな不文律が世界的に通用している事の方が不思議だ。
熊が人(住民)を襲う、それらを駆除(殺処分)しようとする市には他市区町村の住人から苦情が殺到しているのと一緒、自分に危害が及ばないから好きな事を言っている。
それが通用するなら「核の傘」も十分可能だろ?
ただ、日本政府・自民党の今の外交姿勢で自衛隊入隊希望者は増えるのか?
C国軍による尖閣諸島領海・領空侵犯に対し遺憾砲だけ、終いには自国領にも関わらず国民に対し「危険な為近づくな」とまで言い出す始末だ。
K国海軍駆逐艦が自衛隊哨戒機にレーダー照射した問題「K国海軍レーダー照射問題」。
実際に自衛隊員の命が危機に晒された。(当時防衛大臣:岩屋毅)
K国側は発言を二転三転させ、更に公表した画像も捏造した物だった。
その後もK国側は一切事実すら認めず日本側による捏造だと言い切っている。
両国間で再発防止策の合意で実質”問題の棚上げ”で終結。(当時防衛大臣:木原稔)
で日本政府・自民党はそんな状況にも関わらず日K防衛交流を再開させた。
国民と自衛隊員の命を蔑ろにするそんな売国奴・自民党政権による外交姿勢で一体誰が自衛隊員になりたいと思う?
政府・自民党が断固たる対応姿勢を近隣諸国に示してこそ国民が”国の為”と思うのでは?
「給与を上げる」「食事の質・量を高める」処遇改善、予算を増やすしか脳の無い利権・既得権益に群がる自民党国会議員、論点をすり替え本質的問題から目を逸らそうとする、それとも本当にバカなのか?
タイ観光スポーツ省は雨季(旅行閑散期)による地方観光活性化の起爆剤として訪タイ旅行者限定で「国内線乗り継ぎ無料」を検討している様だ。
良い案だとは思う、しかしもう既に雨季も終盤に入り掛かろうとしている時期だ、遅くね?
欧米などでの新学期、日本の夏休みとお盆休みと言った連休からずらして実施する事で政府支出を抑え様と言う魂胆か!?
Table of Contents(目次)
タイ国内線無料キャンペーン
主はANAユーザー(遥か昔の事w)なのでJALの動向については不明だ。
そのANA、時々海外からの訪日客に対し国内線乗り継ぎ無料キャンペーンを行っている時がある。
タイ政府もそれを真似て導入を検討しているとの事の様だ。
『BuyInternational,FreeThailandDomesticFlights(国際線を買えば国内線は無料)』
タイ観光・スポーツ省が提案し、内閣での承認待ちの状態となっている。
キャンペーンの概要
参加条件:旅行者各自が航空会社及び旅行代理店で国際線購入時の同時購入で適用。
適用最低価格:片道1,750THB以上~、往復3,500THB以上~。
購入期間:8月~11月頃まで(現時点で詳細未定)
搭乗(利用)期間:9月~11月頃まで(現時点で詳細未定)
参加航空会社:タイ国際航空/タイ・エアアジア/バンコク・エアウェイズ/ノック・エア/タイ・ライオン・エア/タイ・ベトジェットの6社。
いずれも20kgの預入荷物を含む無料での国内線利用可能。
対象は20万人と言う事で、往復で全40万席分を確保との事だ。
1ヶ月辺りタイに訪れる外国人旅行者数が260~320万人のタイだ、20万人が如何に少ないか想像するに難しくない数字だw
まとめ
今の時点ではまだ内閣承認とはなっていない、あくまでも提案段階と言う事をお忘れなく。
大手メディアも報じている内容なので提案自体は間違いない。
問題なのは購入期間と搭乗期間が報じているメディアによってバラバラ、中には購入期間は12月までと言っているのに搭乗期間は11月までとトンチンカンな事を掲載しているメディアもある。
ただ、トータル的には8月から11月頃まで販売、搭乗期間は9月から11月までと言った内容に集約されると思う。
いずれにしても座席数に限りが有るので行先によっては”先着順”となるのは明白だ。
希望される方は今後の情報を注意深く見守って頂きたい。
本日もご愛読頂きありがとうございました。