ちょっと早いけど、今年1年の締め括り的な…【両替レート編】

銀行/為替/両替関連

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ちょっと中途半端な下書き記事が多く伝えきれていない事柄多いのでここで吐き出させて貰う…。
なので、ちょっと話題が古いというのはご勘弁を。

タイ国内での「アルコール販売・飲酒時間の緩和」が官報掲載により決定した。
今月3日の朝「前日2日に官報掲載、本日(3日)から有効」と報道するメディアも有ったのだが、このニュースソースが確認できなかったので主自身はブログでの掲載を見送っていた。
ところが、日中スーパーに言ったら既に張り紙がされていた、メディア報道が正しかった様だ。
これで予てから話題となっていた14:00~17:00間の販売と飲酒が一時的に許可される事となった。
注意点を記述して於く。
・当規制実施は官報掲載翌日(3日)から180日間有効
・今回の措置は一時的な暫定処置、施行後の飲酒事故状況を見極め延長を判断する。
・バーやレストランでの飲酒はAM1:00まで可、但し店舗側での提供はAM0:00まで。
・0:00以降の提供、1:00以降の飲酒は罰金対象
・全ての店舗で可能では無く、許可を受けた一部店舗のみ対象。
AM0:00~AM11:00まで販売も提供も禁止、もちろん罰金あり。
パタヤに限定すればショッピングモールやレストランで時間を気にせず飲酒する事が可能となった。
更に、スーパーやコンビニでも同様だ、時間を気にせず購入する事が出来る様になったと言う事だ。
こうしてまた”ダメ人間製造処置”が緩和されたと言う事だw

そして「タイ入国拒否」の話題。
厳格化されたのは皆さんもうご存じの筈だ、帰国便チケット・ホテル予約確認書、これらが無い場合はキチンとその理由を説明できなければ入国が拒否される可能性がある、もちろん説明は英語もしくはタイ語で。
そして今話題になっているのが「キャッシュで20,000THB相当の所持」だ。
これを持ち合わせていないとの理由で入国を拒否されている旅行者が続出しているとの事。
言われてみればそう報じられていた様な気もするな…、主もすっかり忘れていた。
クレカ所持でもNGとの事、日本円で約¥100,000、日本出国時にお忘れにならない様に。

で、日本での話題は「東京一極集中への対策」として政府が地方税再分配方式の見直しを検討しているとの事だ。
東京だけが潤っていた地方税収再分配比率、これを見直し東京都への配分を減らすと言う事の様だ。
いよいよ高市首相vsみどりのタヌキ(東京)戦争勃発か~、楽しみになってきたw
まぁ~何故か東京都だけが”出産費用無償化””学校給食費無料”と言った都民優遇措置が多かったのも事実だからな。
確か「地方創生2.0」とかいう政策を掲げていた首相がいたな、僅か1年でいなくなったけどw
僅か1年で結果を出せと言う事が難しいというのは理解している、でも僅か1ヶ月足らずで色々な策を講じ検討している高市首相と比べれば如何に前政権が無能だったか、仕事をしていなかったか良く分かる事例だなw


今年も残すところ2週間余りとなった。
そんな年末年始を前にまた悪い知らせだ、そうタイvsカンボジアでの領土問題を巡りまた紛争勃発だ

ブリラムでは大勢の国民が非難している、去年K国人の恋人と結婚したブリラム出身の元夜嬢は元気だろうか?それとも別のお店で働いている?

そしてもう1つ悪い知らせが…。
どう表現したらいいんだろうか、”まさか!?”なのかそれとも”やっぱりか…”なのか…。
年末年始をタイ・パタヤで過ごそうと計画されている方にとっては悲報となる非常に残念なお知らせとなる…。
同時にタイで暮らしている在タイ日本人の一部の方にとっても悲報だ…。

両替レート推移(2025年表)

今回は今年1年の為替推移と合わせ年末らしく今年起きた主要出来事と共に為替レートのチャート画像を加工した。
一部項目が前後していたりズレだりしているのはご勘弁を。

1月: ①米国・T大統領就任、悪夢の始まりとなる新しい年の始まりだw
②K国、尹大統領、戒厳令を巡り拘束、現職としては初の逮捕に。
2月: ③石破首相、米国・T大統領と初会談、対米投資を約束(T関税対策w)。
④米国ウクライナ首脳会談決裂、子供の喧嘩を全世界に放映w
4月: ⑤米国・T関税導入を公表、日本からの輸入品に24%課税(自動車除く)へ。

5月: ⑥米C国による報復関税合戦勃発、C国からの輸入品に145%、米国からの輸入品も125%の関税を表明。
6月: ⑦K国、左派系のR大統領就任、待ちに待った反日政権の発足だw
7月: ⑧参議員選、自民・公明党揃って敗北、国民民主・参政党躍進。
⑨タイvsカンボジア、領土紛争を巡り双方で武力攻撃開始。

⑩日本、米国・T関税で大筋合意、24%⇒15%へ。
8月: ⑪タイ、カンボジア首相への諂う音声流出を受けぺートンタン首相辞任。
9月: ⑫石破首相ようやく辞任表明、自民党総裁選へ。
⑬タイ、アヌティン暫定政権発足、120日以内に下院議会解散を条件に野党と合意。
10月: ⑭石破内閣退陣、高市新内閣(積極財政)・自民維新連立政権発足へ。
⑮高市首相、米国・T大統領、K国・R大統領、C国・S主席と相次いで会談。

11月: ⑯高市首相による正当な発言で何故か日C関係が急速に悪化。
12月: ⑰タイvsカンボジア停戦合意以後も小競り合い続く、そして武力衝突が再開。
⑱タイ、アヌティン暫定政権が公約通り議会解散を決定、即時公告。

年初来ジワジワと上がっていた日本円、タイ・ソンクラーンを前にし下降線をたどり始めた。
そして¥10,000=2,000THBを割り込んだ。

両替レート(TTC・WEB)

こちらはT.T.CarrencyでのWEB情報だ。
主はこれを毎日確認するのを日課としている、1日1回だけだが。
態々パタヤ中心部に出掛けて実店舗で確認するのも煩わしいし、大きな変動が有るか無いか程度の確認はしておきたいが為だ。


ん~”有事の際の日本円買い”とは何だったのか…、終わったな日本円も…。
1995年は平成7年だったんだ…、今から30年前主は何をしていたっけかな~、ジュリアナ?ヴェルファーレ?
と、こんな風に気を紛らわせるしかない今の状況だ…↷

まとめ

”¥10,000=2,000”を割り込む事は絶対無いだろう”と思っていた日本円/タイバーツ両替レート。
2,020~2,030バーツ台での足踏みが続いていたが無
残にも想像を絶する事となった。
まさかこの年末年始を前に現実になるとは思ってもみなかったな…。
あれだけ日経平均株価が高値になっていても日本円の価値は上がらない。
円安=輸出企業好調=円安大歓迎、更に円安を求むと言った構図と言う事か。
実質賃金は横這い、GDPも横這い、でも株価だけは高値、それってバブルじゃねぇ?
もはや日本経済の実態を表している株価では無く投機目的で遊ばれている日本株式と言う事か。

そして忘れてはならないのが「これは今のパタヤでの状況、そして数日後にはバンコクでも同じ事が起こる」と言う事だ。
タイ最大都市・バンコク、パタヤはそんなバンコクより一足お先に進んでいます、円安だけはw

なんでこんな事になったんだかね…。
本日もご愛読頂きありがとうございました。

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