政府(与党自民党)はお米の増産に舵を切った。
即ち、今まで人口減に応じた減反政策が間違っていた事を認めたと言う事だ。
表向き「インバウンド需要による消費拡大を見誤った為」としているが…。
「お米は足りている」「流通で目詰まりが起こっている」「仲卸が抱えている」、しまいには在庫全量調査まで行い「新規参入の仲卸が多数存在し買い占めている」と迄言い切っていたが。
色々その場凌ぎで言い訳してきた農水省だが結果は御覧の有り様だ。
農水官僚(エリート)も所詮この程度と言う事だ。
とは言っても、間違っていたと認めた事に対しては大いに評価したい。
財務省を見て見ろ、その都度自分達の都合の良い様な言い訳しそれに沿う形で税制、そして憲法の解釈までを変え今に至っている。
”自分達の非は絶対認めない”、その結果迷路みたいな税制不文律が出来上がっている。
財務省が主導し行われてきた官僚主導政治が招いた”日本経済の失われた30年、大いに間違っていた証拠だろ。
未だに失敗を認めず更に増税し経済を冷え込まそうとする財務省、バカの集まりだな。
T関税を巡り日本は「一律15%(既存税率15%以上は除外)」では無く、「既存関税率+15%」が規定路線?
関税交渉の窓口は経済産業省、農水省・財務省と言い各省庁のエリート官僚と言っても現場の状況も知らない無能集団を露呈してるな。
所詮裕福な家庭で育ったボンボン(高学歴)なんて社会に出ればこの程度、全然使い物にならないと言う証拠だ。
そして官僚をコントロール出来ない閣僚(官僚任せ)、困ったもんだ…。
ちょっと諸事情によりお盆休みを目前に一足お先にWS散策をしてきた。
WS散策へ行く理由付けの”諸事情”とは何なんだろうと我ながら思うのだが諸事情は諸事情だ、本気でw
そして今回は珍しく【昼散歩バージョン】でお届けする。
WS入り口の看板、ついこの間まで土台しか無かったのだが鉄骨の枠組みが完成している。
後は看板と3D液晶だけか?
今のWS(夜)だが、決して人出が少ないと言う程の事は無い。
それ相応に人は出歩いている、インド・アラブ系がメインだが…。
こちらは今日7日(木)のTTカレンシー両替レート、ちょっと見辛いが2,162THB(¥10,000)となっている。
今回は2,140THB台まで落ち込んでいた筈だ。
多少也盛り返しているが、まだまだT関税の先行き不明でそれ次第ではどちらにも転ぶ可能性が…。
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まぁ~、閉店だらけだな↷
”だらけ”と言うのは間違いかもしれない。
偶々目に付いたのでそう主自身が思っただけで、他の人はとっくに知っていた情報かもしれない。
まず1つ目、なんとあの「NANG NUAL」が閉店していた。
海に面したシーフードレストランだ。
パンデミック後、一早く営業を再開していたのだが、この旅行閑散期で致命傷を負い心が折れたのだろう…。
と言うか、この辺一帯は全てインド・アラブ系が占拠しているのでアジア人・欧米人は中々足を延ばすエリアでは無くなっていると言うのが大きく影響しているのかもしれない。
そして2件目、こちらはあまり知っている旅行者は少ないかもしれない。
「AKIRA CLUB」、GGBでは無くそのままCLUBだ。
店名からして日本人を意識している様に実際店内で踊っているコヨーテもアジア系が好む女性が非常に多いのが特徴だった。
が、敢え無く閉店となってしまった…。
確かオープンしたのは去年の筈、比較的新しいお店だったと思う。
場所は旧SHARKがあった場所のお隣、ちょっと目につき辛い場所では有ったかな。
あっ!因みに、旧SHARK跡地は違うお店の名前で営業が再開している。
SHARK系列かどうかは不明、店名忘れた。
もう一つ因みにだが、どうでも良い話題としてインド系クラブのNASHAA CLUB、こちらも閑古鳥が鳴いている状態だった。
以前、オープン前に列を成していた女性陣って実は仕込み(雇われ)だったのか?
日本では考えられないが、ここは海外だ、ましてインド系となると十分あり得る話なんだがw
唯一の朗報は2店舗w
”朗報”と言う事でも無いが、一応レポートとして記録に残して置く。
何と!あの!「OKEANOS」、復活してました~w
外観・看板もそのまま、店内は不明。
一時的?恒久的?店内を覗いていないので不明だが、以前のままの様な気がするな…。
まぁ~興味の有る方は一度覗いてみて下さい。
KaBoomって以前から閉店してたっけ?閉店中です。
待ち遠しい?
リニューアルオープンが待たれる「ATMOS(旧APPLE跡地)」、今日7日(木)オープンとSNSで告知されていた。
と言う事は、昨夜土砂降りの中プレオープンしていたに違いない…。
まだ看板無し、工事道具放置したまま、本当に今日オープンできるんだろうか?
この惨状を見る限りプレ無し、ぶっつけ本番決定ですねw
まとめ
正直ここまで閉店が重なるとは思ってもいなかったWSの現状だ。
こちらでメディ報道を見ていると”観光客が激減”と言った話題が非常に目に付く事が多い昨今だ。
もちろん、これは特に”C国人観光客の減少”によるものだ。
こんな物はホテル業とC華系料理屋、あとはC国系のお土産屋さんが打撃を受けるだけだ、そう思っていたのだがWSの娯楽施設にも影響か…。
僅かとは言え欧米人がC国人旅行者の減少の穴埋めをしてくれていたのが現状だ。
しかし、その欧米人から言わせると「今はアジア以上に国内景気が悪い」「欧米人の財布の紐はキツイ」と言っていた。
以前なら「Kコクジン ミルダケ」と言った発言も今は「ファラン ミルダケ」といった発言も聞かれる様になった。
今のWSで唯一の救いはC国人の個人旅行者、あとは主の様な酔っ払った日本人のカモ位だろう。
まぁ~どちらにしても「見るだけ」の主自身もWSではいたたまれない状況なのだが…。
流石にC国人の個人旅行者は大盤振る舞いだ、自国の景気なんて関係無いって状態だ。
減っているのはC国人団体旅行者、これも「2026年度には900万人まで回復する見込み」と誰かが強気な発言をしていたな…。
現在の惨状を見てまだC国人に執着するタイ政府、少しは勉強しようよ…。
そしてパタヤ、街全体の環境整備と道路整備して欲しいんだよね…。
あっちこっちに点々としている空き地、メイン(大)通りとWS入り口付近の道路拡張整備、そしてWS全体のリニューアル。
実現するのかどうかは不明だが、バリハイ桟橋が大型客船クルーズの寄港地に決定している。
これが実現する頃には少しは変わっているかもね。
本日もご愛読頂きありがとうございました。