「自民党崩壊・分断」失敗、ク〇の役立たず後の自民党総裁は誰?【反自民ブログw】

主の戯言記事w

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『タイ政府、2026年9月までVAT7%維持を決定』
タイ政府内でこんな事を議論していたなんて知らなかった…。
当初は引き上げで検討していた様だが、T関税と景気動向を見極め据え置きを決めた様だ。
どこの国でも一緒だ、国民に不利益となる様な事はコソコソと決め素知らぬ顔で官報掲載。

一方で銀行口座凍結騒ぎ、外国人に限らずタイ人にも波及している様だ。
個人間送金やQRコード支払いが出来なくて困った、中には突然残高が”0”になったなどの不具合も多発し混乱しているとの事。
その結果…、預金者のよる引き出しが相次ぎ、店舗側は電子決済の利用を停止し現金のみにしているお店も多発との事だ。
これは、利用者側のみならず金融機関側でも大慌てになっているとの事。
利便性を考え急速に普及したタイ国内での電子決済、脆弱さが露になっている。
しかも金融機関系アプリで残高が勝手に”0”になるってもはや信用失墜だろ。
でも何故か日本円/タイバーツでの円安基調は変わらないんだよな…、その原因がタイからカンボジアへの金輸出の異常な増加だそうです…。

そして、インドネシアに次いでネパールでも大規模デモ(暴徒化)。
国民不満による行動力って凄いね、財務大臣の邸宅に火を着けたり、大臣を車から引きづり降ろし集団暴行だって。
何故日本人は大人しくしていられるんだろう、メディアが報じていないだけ?
東京都庁前での”緑の狸退陣デモ”を日本の民放メディアは報じてるのか?
そして、イギリスでは移民排除デモ、フランスでは財政政策反対デモ、これが世界の潮流と言う事だ。
タイも国民柄、若者が触発されデモが暴徒化するのは時間の問題だろうなw
日本では自民党支持層の40%超が高齢者(60歳以上)と言われている、後10年もすれば自民党の終焉が見えて来るって事を意味しているのかな…。
あと10年?20年?…、我慢我慢…、人間我慢が大切だ…。


自民党の参議員選総括『解党的出直し』って何?
一度党を解党し、元(初期)の自民党に戻れば良いと言う事か?
元の自民党、ロッキード事件・東京佐川急便・リクルート・日歯連闇献金、更にIRに森友・加計学園・桜を見る会・裏金とおカネに纏わる事件・疑惑をいくつも起こしてきた自民党国会議員だ。
その都度反省の弁を述べ新たな法規制を導入するもザルの如く抜け穴だらけ、未だに同じ事を繰り返している
『カネの亡者・自民党』、これが昔から変わらない世間評だろう。

自民党、崩壊回避!?

過去の自由党と民主党に分断されると大いに期待していたⅠ首相続投問題。
安倍派議員潰し(反アベノミクス)に固持し、”政治空白”や”外交日程”、”米国・T関税”を理由に必死にしがみ付いていた首相(総裁)の椅子を手放す事となった。
もし総裁選前倒し可否投票を行っていれば面白い事になっていたので非常に残念で仕方が無い。
派閥が表向き解体されている状況の自民党内で保守派vsリベラル派、減税派vs増税派、今の自民党を表すならリベラル派且つ増税派が実権を握っていると言う事だろう、保守派且つ減税派が反主流扱い。

Ⅰ政権によるこの1年間で国民が得た物とは?
自民党の解体?物価高抑制?減税?社会保障費負担減額?国際的信用?世界・アジア経済での主導的役割?

そして当事者のⅠ首相は「戦後80年談話」と「国連総会出席」「訪K国(シャトル外交)」に意欲を出している様で…。
「立つ鳥跡を濁さず」ってことわざを知らないのかね…。
「権力を手放したく無く、首相の椅子に最後までしがみ付いていた総裁」と余名を後世に語り継がれる事になるのを覚悟で最後に玉砕かw

Ⅰ首相の退任、本当の功労者は!?

「Ⅰ首相に鈴を付けた」「党分裂を回避した」とし党内で評価が鰻上りだった小泉氏、しかし本当の所は…。

森山幹事長と党総裁選挙管理委員長・逢沢氏、この2人が本当のⅠ首相退陣の功労者だろうな。
何と言っても総裁選前倒し可否を巡って「自筆記名方式」「賛成者による直接投票」を決めたのはこの2人だ。
当事者を世間に晒す事で有権者から批判される事を懸念し危機感を煽る事で投票を回避させるのが狙いだった。
これが党分裂危機を招く結果になるとも知らずに…。

Ⅰ首相続投の為良かれと思って「記名方式」にし「衆議院解散」をチラつかせた結果猛反発に遭い首相が退任せざるを得ない結果となった愚策だったと言う事だw
今回のⅠ首相続投問題でⅠ首相派・反Ⅰ首相派双方から完全に信頼を失った森山幹事長、党内権力争いで敗れ発言力も求心力も無くなった、政治生命の終焉と言う事だw

「政治生命を掛けてでも減税を阻止する」と語っていた森山幹事長、ご愁傷様です~w
もう議員バッジ外した方が良いのでは?

そして最後にもう1人影の功労者、有村両議院総会長だろうな。
党両議院総会でⅠ首相への批判と擁護発言と意見が乱立している状況で「総裁選前倒し可否に的を絞り意見を賜りたい」と突如議題を1本化した。
実質、有村議長この一言で総裁選前倒しに向け突き進む事となった自民党だ。
有村議長による総会議事運営、お見事でしたw

”無能・老害・売国奴”露呈した親Ⅰ首相派議員

人望が無いⅠ氏”が首相がなった事である意味国民に広く知れ渡った事がある。
それが「売国奴・岩屋外相(無所属・元麻生派)」「老害・森山幹事長(旧森山派)」の2人だ。

この中で一番質が悪かったのが老害・森山幹事長(鹿児島4区)だろうな。
只の老害だけでは無く親C国派で且つ増税派(税調メンバー)、更に農林族で地元への利益誘導、古い自民党をそのまま受け継いで来た老害議員と言う事が露になった。
あまり陽の当たらない国対委員長を長らく担って来ていた故に幹事長抜擢で一躍の時の人に。
その結果、権力を振るいかざし意のままに国政を牛耳って来た老害議員と言う事だ。

一方岩屋外務大臣(大分3区)氏、こいつは国防族議員だ。
防衛大臣・防衛大臣・外務副大臣・防衛庁政務官を歴任してきた。
で、親C国派(ビザ10年延長、滞在日数30日に延長等々)で親K国派(K国海軍レーダー照射問題、融和的な解決を理由に協議終了)と言う非常に質の悪い国防族議員だ。
更につい最近ではアフリカ諸国との移民受け入れを巡り猛非難を浴び火消しに躍起になってたな。
こんな輩に日本の国防を任せて大丈夫なのかっと言った不安が常に付きまとっていた。
そしてIR汚職事件を巡り米国から「賄賂を受け取っていた日本の国会議員」と遠回しに名指しされた当事者でもある。
そして次期総裁選を巡り「推薦人にはならない」と発言、お前に頼む候補者なんていないだろ。
党員・議員票を失うだけで何のメリットも無いw

そしてもう1人、少数与党Ⅰ政権故に野党案受け入れで露呈した国賊・宮沢税調会長(旧岸田派)の存在だ。
言わずと知れた財務省官僚出身で自民党税調会長、即ち増税強固派だ。

国民民主との三党合意「103万円の壁撤廃、178万円を目指す」も、結果国民民主党の同意無く法案提出。
今話題のガソリン暫定税率廃止も「財源ガー」の一言で一向に進まない。
野党側が示す財源案は全て否定、しかも自民党側として一切財源を掲示せず主導権を握っていると勘違いしている程の暗躍ぶりだ。

第二次安倍政権時代に大きく政治・経済への発言力を失った財務省と党税調、法人税率引き下げに消費税延期と、財務省と党税調の意向とは全く逆に進む形となった。
ところが、岸田政権発足と同時にまた暗躍し始めた両DS(ディープステート・闇政府)だ。
再エネ賦課金、防衛費増税(復興税の一部を鞍替え、徴収期間を延長)、扶養控除減額、森林環境税は岸田政権前に導入決定していた?これらを導入した事で「増税ク〇メガネ」と呼ばれ辞任する嵌めになり崩壊した岸田政権。
にも拘らずⅠ政権は何も対策せず相変わらず暗躍しているDSだった。
否!もしかしたら森山幹事長が税調を軽視しているから三党合意を結んだのか?
どちらにしても首相すら介入する事が出来ない党税調、これを無くさない限り誰が首相になっても変わらない自民党と言う事だ。

補足として自民税調執行部・後藤茂之会長代理(長野4区)、小林鷹之(千葉2区)、小渕優子(群馬5区)、福田達夫(群馬4区)と言う事もお忘れなくw

さてさて、総裁の顔を変え自民党支持率が上がったタイミングで衆議院解散総選挙かな?
該当選挙区の(有権者)皆さんの判断に世間の注目が非常に集まる選挙になると言う事だ。

次期総裁選立候補の5氏

さてさて、自民党総裁選出馬を巡り顔触れはほぼ出揃ったようだね。
前回総裁選に出馬したものの惨敗したからか今回出馬を見送ったのは「加藤氏・上川氏・河野氏・(石破氏)」の4名か。
I首相は兎も角として、加藤氏・上川氏はもう年齢的に言っても無理だろ。
加藤氏は世論からの批判真っ只中の財務大臣に就任した、これが完全に裏目に出て国民からの信頼が無くなった事でこの先はもう望めない。
財務省が増税派を多く立候補させると票が割れる懸念も有り立候補辞退の圧力を掛けたのかもしれない。
その代わり、小泉氏の選対本部長に抜擢との事。
上川氏は元々麻生元首相の「あのババァ、やり手だな」の一言で急遽日の目を浴びる事となっただけの人だ。
「女性として総裁選に立候補した」と言う肩書が欲しくて前回出馬したんだろう。
河野氏が出馬しなかった理由は皆目見当がつかない、小石川連合の崩壊?それとも小泉陣営に乗りかえた?
麻生派内での人望無し、親C国のレッテルが貼られた現在勝算無しと判断か?

で、本題。

茂木敏充氏(旧平成研・茂木派)、総裁選への立候補1番乗りで正式表明し色々掲げ訴えていたな。
前回出馬した際には「減税」を掲げていたが今回は触れてもいない、「103万円の壁見直し」「ガソリン暫定税率廃止」の姿勢を問われ、いずれも前向き(見直し)としつつも”財源ガー”を多用し明言を避けていた。
減税政策を取り下げれば財務省と旧宏池会(岸田派)が後押しすると口裏約束でもあったか?
物価高対策も「数兆円規模の生活支援特別地方交付金を創設、財源は税収上振れ分で」だって。
だったら税収上振れ分を活用し減税も可能だろう、結局只のバラ撒き政策だろ。

自身の旧茂木派は主要議員による離脱が目立ち協力は不透明。
麻生派と旧安倍派の一部(反Ⅰ首相派)推し、実績も経験も十分、今回総裁に一番近いのかな?
ある意味「古き良き日本」を知る人でもあるが「古き悪しき慣例」を知る人でもある。
時代に合わせSNSやYouTubeを活用すれば良いって訳ではない、なんかズレてるんだよな…。

小林鷹之氏(旧志帥会・二階派)、この人は減税派なのか?
大手民放メディアが総裁候補を紹介、その中で「給付か減税か?」と言った話題に触れ小林氏は「給付は白紙、減税は聖域無き議論をもって進める」と発言していたと紹介、今の自民税調の姿勢そのままだろw
103万円の壁見直し、ガソリン暫定税率廃止もいずれも否定有りきでの議論で何の意味も無い。

与野党合意を無視し、議論もろくにせずただひたすら減税阻止姿勢と言う事だろ。
所詮財務省出身の党税調メンバーだ、国民受けを狙って減税を表だって口にしても100%増税派だろ。
メディアによる世論誘導にもいい加減嫌気が指して来たわ…。
そして今回は現役世代に的を絞り「低率減税の導入」だって、若年層と高齢者を蔑ろって事ね。

そして、ハッキリ言ってしまえば保守派を名乗っているがどうせ党税調と財務省による画策だろう。
保守強固派を分裂させ1回目目の投票で高市氏の当選を阻止し決戦投票に持ち込ませる為だけの立候補者だ。
党税調と財務省が企てた高市氏を総裁にさせない為の当て馬」と言う事で総裁は絶対無い
数年後、数十年後に功労人事と言う事で総裁か税調会長にはなるかもね…。

小泉進次郎氏(無所属)、「I首相に鈴を付けた」「党分裂を回避した」と党内で絶賛されている様だが、言い方を変えれば「I首相を引きづり降ろした」張本人だろ。
「現役閣僚がI首相に反旗を翻した」と言う事、I首相自身が過去にとった行動がブーメランで帰って来たと言う事、歴史は繰り返すと言う事だ。
この人もいずれ後ろ指刺される時が来るんだろうな…。

メディアを前にしこの人が今一番口にしている言葉は「党を立て直す」と言う事の様だ。
党内融和が急務で国政にはあまり興味が無い「国民蔑ろ政治」を引き続き続けるみたいですね。
唯一の頼みは菅グループと若手議員だけか?
Ⅰ首相退陣の代わりにⅠ首相派(側近)の重要閣僚への入閣を確約し支持を取り付けた?
経験・実績不足故に官僚主導政治を引き継ぐ事間違い無し。
そして加藤財務大臣を陣営選対本部長に抜擢、メディアは「経験不足を補う為」「安倍氏に近かった事で保守層を取り込む為」と報じていた。
しかし主也の見解は違う、無所属が故にパイプが無かった財務省が加藤氏を貸出しを洗脳(増税)しようと画策していると思っている。
政治・経済政策への主導権を握ろうとしているのは何も政治家だけでは無い、DSも然りと言う事だ。

林芳正氏(旧宏池会・岸田派)?所詮旧宏池会(岸田派)の大蔵族だろ、何も期待していない。
しかも、今は無き安倍元首相が亡くなるのを見越して衆議院へ鞍替えし地盤を横取りした奴だ。
岸田政権を引き継いだⅠ首相も散々たる結果になっているので到底応援なんかできる筈ないだろ。
むしろこの人が総裁となったら岸田元首相の政策を3代に渡って遂行する事となる。
と言っても、岸田元首相は首相時代も派閥領袖を名乗り後任(林氏)に譲らなかった人だ。
恐らく林氏の事を嫌いなんだろうな…。
岸田氏後継は木原氏が本命と言う予測の中でその木原氏は小泉陣営入りとの噂も出ている。
ミソが付いた木原氏、小泉政権樹立で復権を狙ってるんだろうな。
恐らく旧岸田派1回目の投票は自主投票予測で援護は充てに出来ない、この人の総裁も100%無いだろうな。

で、超強固保守派の高市早苗氏(無所属・元清和会)か…。
高市氏がもし総裁になられると非常にバツが悪い主だ、反自民を掲げている人(保守強固・積極財政)にとっては苦渋の選択を迫られる事になりそうな気配だな…。

分が悪いのは決戦投票となった場合だろうな、リベラル・緊縮財政派が反勢力として結集する恐れがある。
旧安倍派4人衆と積極財政派・保守層頼み、近い様で遠い総裁の椅子と言う事だ。
ただ、候補者の中で唯一まだ正式に出馬表明はしていない、今週後半で調整中とは言われている…。
推薦人20名の確保に難航している?目途が付かない?


って言うか、そもそも自民党には何も期待していない、「自民党(国会議員)が”カネにだらしが無い政党”」だから、そしてこれが根本的な選挙敗因だろ。
企業・団体献金で政策がネジ曲げられ、特定企業への補助金・助成金交付、そして使途不明の税金の使い道、領収書不要の政治資金、財政支出の見直し、この1年間のI政権でも何一つ解決出来ていない。
確かに短期間では結果が出ない事案もあるだろう、しかし今掲げた事案は全て直ぐにでも実施出来る事ばかりだ。

そして、参議員選で掲げた「2万円給付」も殆どの候補者が取りやめを謳っている。
「支持を得られなかった(票獲得に繋がらなかった)」との理由だが、選挙が終わったからおカネのバラ撒きをしない、もちろん減税もしない、国民に還元しないと言う各候補者(自民党)の姿勢だ。

シン・連立政権への恐怖!?

衆参共に少数与党となった自民・公明連立政権。
安定政権を目指す自民党(総裁候補)が必死になっているのが連立相手の模索なんだって。
連立政権に参加する党は国民からの信頼が無くならなければ良いけどね。

その連立政権の筆頭候補が「維新の会」、これはもう正直に言って恐怖でしかない。
ここが連立に参加したら親C国が更に加速する事となる。
既に地盤の大阪は在日C国人の宝庫と化し、白タク行為、特区民泊による騒音・衛生、週末限定C国人市場による違法駐車等々新たな問題が山積みとなっている。
IRと万博、更にここに来て副首都構想?一体それらを行う為の財源ってどこから出てるんだ?

関西を主戦場とする公明党はその時どうする?連立政権離脱?
もしそうなったら比例当選している自民党国会議員は大反発だろうな、また自民党崩壊危機の再来かw

まとめ

顔を変えるだけ中身は何も変わらない自民党総裁選ね。
茂木氏・林氏では何も変わらない、「数は力」「カネと権力」に群がる古い自民党のままだろう。
若手と言われる小泉氏・小林氏だと何が変わる?
知識・経験不足が露呈し外交では何の役にも立たない、むしろ相手に言いくるめられるだけ。
今まで同様、官僚(財務省)主導政治を引き継ぐだけだろ。
高市氏、周囲に臆する事無く物言える議員で大いに期待したいが故に敵も多いだろう。
党内をまとめるだけの人望(支援者・側近)がどれだけあるのか未知数なのが不安。

いや~本当に権力争いって面白いね~、主はこう言った”男の世界”は大好きですw
これから約3週間、面白そうなニュースがまだまだ沢山出て来るんだろうね~、乞うご期待ですw

本日もご愛読頂きありがとうございました。

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